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CAPCOM cross TGS2010:「デビルメイクライ」「デッドライジング」そして完全新作「アスラズ ラース」! 驚きと興奮に満ちた、TGS2010前夜の“祭り”――CAPCOM × TGS2010を徹底リポート (1/2)

9月15日、カプコンは大型タイトル発表を兼ねた東京ゲームショウ前夜祭を祝うパーティーを開催した。その名も「CAPCOM × TGS2010」! そこで発表されたのは、3つの超・大型タイトルだった。

TGS2010直前、カプコン単独開催パーティー! 発表されたのはトンでもない大物3タイトル!

 東京ゲームショウ2010(以下、TGS2010)直前の9月15日夜、カプコンは東京港区のダイニングレストラン「権八」にて「CAPCOM × TGS2010」パーティーを開催した。

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wk_100915cap03.jpg カプコン開発統括本部長、稲船敬二氏。日本のゲームの現状に、真っ向から食ってかかった

 カプコン開発統括本部長である稲船敬二氏が司会進行を務めた「CAPCOM × TGS2010」。開幕から稲船氏は「去年のこの場で、私は『日本のゲームは死んだ!』と高らかに宣言しました。今年のTGSはまだ始まっていないので確認できていませんが、多分今年もダメでしょうね」と、過激な発言を連発。その後に「去年、世界にウケたゲームはやはり海外のものが多かった。今年こそは我々カプコンが中心となり、日本のゲームで世界を席巻したい」と、大きな野望を語った。

 熱弁の興奮も覚めやらぬ中、開発者などのゲストを交えて新作の発表が始まった。今回発表されたのは、以下の3作品!

wk_100915cap04.jpg デッドライジングシリーズの続編「デッドライジング2:CASE WEST」
wk_100915cap05.jpg サイバーコネクトツーとの共同開発となる完全新作「ASURA`s WRATH」(アスラズ ラース)
wk_100915cap06.jpg ファン待望の「Devil May Cry」最新作

 注目作が目白押し! ゲームファンであれば誰もが興奮するラインアップだ。これらの詳細は、超豪華ゲストも多数登場した「CAPCOM × TGS2010」の流れとともに紹介していく。

主人公はやっぱり彼!? フランクが帰ってきた!! シリーズ最新作「デッドライジング2:CASE WEST」

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 まず発表されたのは、デッドライジングシリーズの最新作「デッドライジング2:CASE WEST」。

 「デッドライジング2のプロローグ」として現在配信されている「デッドライジング2: CASE 0」に対して、今作は「デッドライジング2のエピローグ」すなわち後日談に当たる作品となる。

 「デッドライジング2: CASE 0」と同じく、販売形式はXbox360のダウンロード販売のみとなっているが、詳細は明らかになっていない。

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 稲舟氏は「チャックとフランクが共闘する姿を、ぜひ楽しみにしてほしい」と、作品の魅力をアピール。

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 その後に登場したのは「デッドライジング2: CASE 0」の開発を務めるディベロッパー「BLUE CASTLE GAMES」(ブルーキャッスルゲームス)の代表取締役Rob Barret(ロブ バレット)氏。稲船氏はロブ氏を「良き関係を持てて、本当にうれしく思っている。これからカプコンがグローバルな道を進むために必要なパートナーだ」とし、カプコンがBLUE CASTLE GAMESを吸収する事を公開。ロブ氏は「カプコンのDNAの入ったゲームを作って行きたい」と話し、最後には稲船氏と固い握手を交わした。

圧倒的「憤怒」から生まれる凄まじい「暴力」ッ! カプコン×サイバーコネクトツーの最強タッグによる完全新作「ASURA`s WRATH」(アスラズ ラース)

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 お次に発表されたのは、まさかの完全新作「ASURA`s WRATH」(アスラズ ラース)。

 本作は、「.hack//」シリーズや「ナルティメットストーム」シリーズを手掛ける福岡のゲーム開発会社「サイバーコネクトツー」との共同開発となっている。

 稲船氏の合図で壇上に上がったのは、カプコンのプロデューサー土屋和弘氏と、サイバーコネクトツーのディレクター下田星児氏、そしてサイバーコネクトツー代表取締役社長である松山洋氏の3人。

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 「ASURA`s WRATHのワードコンセプトは、文字通りWRATH(ラース:怒り)ではありますが、もう二つ「映像のドラマ」「体験」というコンセプトがあります。アクションゲームを豊富に開発してきたカプコンさんで、ただ普通のアクションゲームを作っても仕方がないと、そう考えながら創り上げたゲームです。もしかしたら「ゲーム」ですらないのかもしれません」と、下田氏がASURA`s WRATHに対する強烈な思いを語った。

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 そして下田氏は「最後に言いたいことがあります。日本のゲーム業界はまだまだ終わっていません。なぜなら、我々とカプコンさんが居るからです!」と力強く宣誓した。

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