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FPSの名作「クエイクウォーズ」の最新作が、遂に日本上陸!――「クエイクウォーズ オンライン」

DOOMと並び称される、FPSの名作である「クエイクウォーズ」シリーズの最新作「クエイクウォーズ オンライン」日本語版の詳細が、遂に明らかとなった。

 11月17日、WeMade Onlineは秋葉原UDXシアターにて「クエイクウォーズ オンライン」のプレスカンファレンスを開催。本作の詳細な仕様を公開した。

 「クエイクウォーズ」シリーズは、1996年に第1作目となる「Quake」が発売され、現在に到るまで長く愛され続けてきた名作FPSシリーズ。本シリーズの第1作目は、FPSにおいては世界初のフル3D化や、ネットワークを介したマルチプレイに対応させるなど、多くの挑戦をし、現在のFPSの礎を創り上げた作品でもある。

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 それでは、本作「クエイクウォーズ オンライン」が、いかなる進化を遂げたのかを順を追って見ていこう。

前線に出て戦うのか、パズルのように戦場を組み立てるのか、あなたはどれを選ぶ? 全兵科の特徴を一挙公開! 

 記者発表会の幕が上がり、司会進行として登場したのは「戦う歌手」こと、高橋Lisaさん。高橋さんに呼び込まれる形で、WeMade Onlineの運営プロデューサーである亀田誠氏が登壇し、ゲーム内容の紹介へと移った。

wk_101117quake03.jpg 歌手の高橋Lisaさん。同社のオンラインゲーム「R.O.H.A.N」のイメージガールを務めており、自身もかなりのヘビーゲーマーとのこと
wk_101117quake04.jpg WeMagde Onlineの運営プロデューサー 亀田誠氏
wk_101117quake05.jpg 亀田氏は挨拶の後、本作の詳細な仕様についてのプレゼンテーションを開始した

 まずは世界観について。本作は、侵略者である「ストロブ」に対し、人類側の軍隊「GDF」が地球を護るために戦う、といったストーリーとなっている。

 地球規模の軍隊とはいえ、自然災害対策や救護のために作られた組織である「GDF」に対し、「ストロブ」側は侵略のために宇宙の様々な技術を手に入れ、支配してきたサイボーグ軍団。かなり地球軍側が不利のようにも思え、それが「人類最後の戦争」というサブタイトルに通じているようにも思える。ストーリーがどのように進んでいくかに注目だ。

 本作には地球人側と侵略者側に、それぞれ5種類づつの兵科(ユニットの役割)が存在する。それぞれの兵科は、地球軍側と侵略者側で少しづつ差があるのが特徴となっている。

wk_101117quake06.jpgwk_101117quake07.jpg 地球軍側・ソルジャー/侵略者側・アグレッサー
銃火器を装備でき、最も火力の高いメイン武器を持っている上に、全兵科の中で唯一、爆破ミッションをこなせる兵科となっている。両軍ともに、前線の要となる兵科だ

wk_101117quake08.jpgwk_101117quake09.jpg 地球軍側・メディック/侵略者側・テクニシャン
FPS作品では珍しく、味方の回復が可能な兵科。瀕死状態で動けない味方を、心肺蘇生気を使用して復活させる、といったアクションもできる。侵略者側のみ利用出来る技能として、敵の死体を利用し、味方兵士の復活ポイントの作成がある

wk_101117quake10.jpgwk_101117quake11.jpg 地球軍側・エンジニア/侵略者側・コントラクター
地雷・防御タレットの設置に加え、車両・タレットの修理や、敵が配置した地雷の解体もできる。やれること、やることが共に多ため、いかに効率よく戦場で行動するかが、この兵科で活躍するカギとなりそうだ

wk_101117quake12.jpgwk_101117quake13.jpg 地球軍側・フィールドオプス/侵略者側・オプレッサー
唯一、他の兵士の弾薬補給が可能な兵科。攻撃面においても、爆撃信号弾を使用した、爆撃に誘導により、戦場をひっくり返すような活躍が可能だ。フィールドの位置取りや、全体の状況把握能力が問われる兵科となるだろう

wk_101117quake14.jpgwk_101117quake15.jpg 地球軍側・カバードオプス/侵略者側・インフェルトレーター
倒した敵の死体を使って、姿の偽装をしたり、敵タレットなどをハッキングすることによって、戦況を影から有利に運ぶことができる。侵略者側は、操作が可能な爆弾「飛行ドローン」や、特定の場所に瞬間移動できる「テレポーター」など、特殊な武器を装備している。また、唯一のスナイパー系武器を装備できる兵科であり、戦線の維持にも一役買ってくれるだろう
wk_101117quake16.jpgwk_101117quake17.jpg 地球軍側がと侵略者側で大きく違う車両。乗車人数や搭載武器、能力が大きく違う。MCPと呼ばれる車両に関しては後に登場する「リファイナリー」(護衛ミッション)にて登場する

 ストーリーに順じてか、やや侵略者側に有利な設定となっているようにも見えるが、マップに応じて攻め手側・守り手側の勢力が決まっているので、土地やルール上での有利不利が、その相性を相殺しているようだ。

既存マップの詳細な内容や、新たなマップの紹介も。FPS初心者にも安心のシステムも搭載!

 次に公開されたのは、マップ(ミッション)について。今回公開された情報は「リファイナリー」と「アーク」の2種類。「リファイナリー」に関しては、ゲストの小夏ミナトさんによる実機プレイを交えての説明となった。

wk_101117quake18.jpgwk_101117quake19.jpgwk_101117quake20.jpg 左写真が小夏ミナトさん

 「リファイナリー」は、いわゆる護衛ミッションで、地球軍側が護衛側で固定されている。車両であるMCPを操って、目的地まで車両を運ぶのが目的となる。

 MCPは、敵軍に攻撃されて耐久度のゲージが0になると、破壊はされないものの、その場で停止してしまう。停止したMCPはエンジニアによる修理が必要となり、修理が完了しなければその場を動くことができない。

 MCPを運んだ後に、相手軍側の「バリア発生装置」をハッキングし、停止させることができる。バリアを解除し、相手施設の内部へと入り込み、施設内部を爆破することで、ミッション完了となる。

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 次に発表された「アーク」は、侵略者側が地球軍側の施設を爆破し、自軍に建築したレーザーを敵軍施設に打ち込む。そして、破壊した敵軍施設の「バイオスキャナー」と呼ばれる装置を破壊するのが最終的のマップ。

 これらのマップは、基本的に目標が確定しており、どこに進めばよいか分かりやすくなっている上に、画面上では進むべき方向矢印が表示されているので、初めてのプレイヤーでも、何をすればよいか分からなくなることは無さそうだ。

 ムービーや、チュートリアルモードなども搭載しており、初心者に対するサポートも万全の様子。FPS初心者の方にも、是非プレイをお勧めしたい。

 そして最後には今後の予定が公開され、亀田氏の挨拶をもってこの場を締めくくった。

◯今後のリリース予定

  • 第1次クローズドβテスト 2010年12月17日
  • 第2次クローズドβテスト 2011年1月20日予定
  • オープンβテスト 2011年2月予定
  • 正式サービス開始 2011年2月下旬予定

 現在、本作のティーザーサイトが公開されており、ツイッターと連動したイベントや、ゲーミングマウス等のプレゼント企画も行っている。プレイする予定だった人も、ここで興味を持った人も、ぜひ一度ご覧になっていただきたい。


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