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“創造する”シューティングゲームとは一体?――フィギュアで戦うTPS「トイ・ウォーズ」詳細情報公開 (1/2)

クローズドβテストへの募集も開始された新作オンラインTPS「トイ・ウォーズ」について、システムや世界観など多くの情報が発表された。

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 1月12日、ガンホー・オンライン・エンタテインメントは、東京の秋葉原UDXシアターにて、同社の新作シューティングゲーム「トイ・ウォーズ」を、プレス向けのカンファレンスにて発表した。

 「トイ・ウォーズ」は、韓国の開発会社 が開発したオンラインゲームで、原題は「H.A.V.E Online」。現在は の7カ国で運営している、人気オンラインTPSゲーム。

 フィギュアを題材とするだけあって、体のパーツを変更できたり、自分の作成したフィギュアを使って、ジオラマのような楽しみ方ができたりと、同ジャンルのほかの作品とは大きく違う楽しみ方ができる作品となっている。

 日本語版独自のシナリオや、人気声優によるキャラクターボイスを搭載するなど、とにかく力の入っているトイ・ウォーズ。今回は、カンファレンスで公開された多くの情報を、豪華なゲストも登場した、イベントの様子とともにお届けする。

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「トイ・ウォーズ」のコンセプトは“創造するTPS”

wk_110112toywar04.jpg ガンホー・オンライン・エンターテイメント取締役常務執行役員、越智政人氏

 カンファレンスの開幕とともに壇上に上ったのは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント取締役常務執行役員である越智政人氏。

 越智氏は、簡単な挨拶の後に「ガンホーはいままで、あらゆるジャンルのオンラインゲームをパブリッシングを展開してきましたが、今回もTPSという、新たなジャンルの作品を手がけることになりました」と話し、続いて「リアルな世界を舞台とした、FPSやTPSは多く存在しますが、本作のような“フィギュア”という世界観を持った作品はあまりありません。これまで、このジャンルに抵抗を持っていた方でも気軽に遊べる作品です」と、本作の魅力をアピールした。

 続いて登壇したのは、本作の制作を手がけた、韓国の開発会社SK-Imediaの開発プロデューサー、アン・ゲヨン氏。アン氏は、流暢な日本語で挨拶をした後に「トイ・ウォーズは、3年間もの開発期間を経て製作されました。開発の初期段階から、他の同ジャンルのタイトルと、いかに差別化を図るかを念頭に製作していました。ユーザーさんの好みに合わせた“面白さ”を、それぞれに発見できるような作品になったと思います」と、トイ・ウォーズの製作に、どれほど力が入っているのかを感じさせるコメントを残す。

 次に登場したのは、なぜか2011年をもじった、バラエティグッズ的なメガネを装着した、ガンホー・オンライン・エンターテイメント ゲーム事業部 ゲームサービス部部長でありプロデューサーの小島幸博氏。

wk_110112toywar05.jpg SK-Imediaの開発プロデューサー、アン・ゲヨン氏
wk_110112toywar06.jpgwk_110112toywar07.jpg ガンホー・オンライン・エンターテイメント ゲーム事業部 ゲームサービス部部長・プロデューサーの小島幸博氏。中央がギャグメガネ姿で、右が素顔となる

 トイ・ウォーズは、フィギュアで戦うオンラインFPSゲーム。一般的なオンラインゲームでは、ゲームで戦うキャラクターは、自分の分身であることが多い。しかし本作では、プレイヤーを「フィギュアの持ち主」と位置づけている。これにより、おもちゃで遊ぶような感覚で、ゲームを楽しめるようになっている。

wk_110112toywar08.jpg 現実世界のキャラクターたち。演じるのは、佐藤利奈さん、岸尾だいすけさん、石原夏織さん、大原さやかさん

 この設定を活かし、世界観をより楽しめるように、日本独自の仕様として、現実世界からの視点からゲームを見たストーリーも、Webコミックの形で配信されている。

 コミックは、電子貸本Renta!で無料で読む事ができる。興味のあるならば、覗いてみるといいだろう。

 ゲーム内からはフィギュアたちの視点から、Webコミックでは、リアルの世界の視点から、本作の世界観を楽しむ事ができる。


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 小島氏は、トイ・ウォーズの獲得経緯を、FPS・TPS市場の拡大のためであると発表。続いて、それを実現させるためのコンセプトを“破壊・殺戮するシューティングからの脱却”に定めている、と発言した。これについて小島氏は本作を「友達と一緒にゲラゲラと笑いながら遊べるゲームです。何度でも遊びたくなるような“におい”を持っているように感じます」とコメントした。

声優ユニット「ゆいかおり」や、世界的フィギュアアーティストのワクイアキラ氏が登場!

wk_110112toywar12.jpg フィギュアアーティストのワクイアキラ氏

 話がひと段落すると、小島氏の呼び込みによって、本作のキャラクターの(一部)キャラクターデザインを手がけた、ワクイアキラ氏が登場。

 ワクイ氏は、一点物のフィギュア製作を手がけているアーティスト。本作では、ワクイ氏が製作したフィギュアがゲストとして登場している。

 今後もワクイ氏による展覧会でお目見えした、ワクイ氏デザインのキャラクターが増えることが、あるかもしれない。


wk_110112toywar13.jpgwk_110112toywar14.jpgwk_110112toywar15.jpg ワクイアキラ氏デザインの、ゲストキャラクター

 ワクイ氏が退場し、続いて本作のオープニングテーマ曲「Shooting☆Smile」(作詞・前山田健一、作曲・俊龍)を歌った、声優の小倉唯さんと、石原夏織さんが登場。小倉さんと石原さんは、声優ユニット「ゆいかおり」としても活動しており、今回のテーマ曲は、ゆいかおりとしての活動となる。

 ふたりはオープニングテーマ曲のほかに、小倉さんはゲーム内キャラクターボイスの、ナルミ一号機A(選択できるボイスのひとつ)として、石原さんはフィギュア部に所属する女の子、春日永遠として出演している。

 最後には、ふたりによるミニライブも行われ、会場の雰囲気を十分に盛り上げての降壇となった。


wk_110112toywar16.jpgwk_110112toywar17.jpg 声優の小倉唯さんと、石原夏織さん

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