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フルボッコ系FPSってどういうこと?:ケリを入れてぶっ飛ばせ! E3 2010で注目を集めた新感覚FPS「バレットストーム」 (1/2)

「Unreal Tournament」シリーズや「Gears of War」シリーズでおなじみのEpic Gamesと、「Painkiller」を手がけたPeople Can Flyがタッグを組んで贈る新作FPS「バレットストーム」が2011年2月24日、マルチプラットフォームで発売される。今回、そのストーリーやシステムを中心に紹介していく。

アメコミ×アメリカンFPS。濃厚なコラボレーションに酔いしれる

 「バレットストーム」の開発元は、数々のミリオンセラータイトルを手がけてきたEpic GamesとPeople Can Fly。これだけでも海外FPSファンは食指を動かすこと間違いなしだが、さらに、ストーリー原作にマーベルコミックスの「Punisher」やダークホースコミックスの「Fear Agent」を手がけるRick Remender氏を起用し、シナリオ面にも期待がかかる。氏の作り出す独特な世界観がアンリアルエンジンによって見事に表現されたグラフィックは必見の一言だ。

 昨年、アメリカで行われた「E3」では、21のアワードにノミネートされ、「USA Today Best Shooter」、「1UP Best Shooting Game」、「Destructoid Best of Show」、「Electric Playground Best of Show」、「Games Radar Reason to Live Award」、「VGChartz.com winner for best first person shooter of E3」、「Game Informer Best shooter」の7部門で見事受賞を果たしている。定番の続編モノが数多くリリースされているイメージの強いFPSの中で、新規タイトルでありながらここまで前評判の高いタイトルはなかなか珍しい。

 本作は、2011年2月24日に、プレイステーション 3、Xbox 360、PCで同時に日本でリリースされる。Epic GamesのタイトルがPS3で発売されるのは、2008年9月の「Unreal Tournament3」以来、実に2年半ぶりのことになる。ミリオンヒットを飛ばし続ける開発スタジオの手による新感覚FPSは、いままでのEpic GamesのFPSユーザーならずともチェックしておきたいところだ。

wk_110117bs01.jpgwk_110117bs02.jpg 「Gears of War」とも「Unreal Tournament」とも異なる新たなるFPS、「バレットストーム」の世界がまもなく幕を開けようとしている

充実のシングルプレイモード、まずはストーリーからご紹介

 物語の舞台は、今からおよそ500年後の未来。ある時、軍内でもっとも恐れられている傭兵部隊、“デッド・エコー”のメンバーであるグレイとイシは軍の指揮官ジェネラル・サラノの策略によって軍を追われ、宇宙の果てまで逃亡する。

 あるときグレイとイシは、ジェネラル・サラノが指揮を執る戦艦、“ユリシーズ”に出くわし、この巨大な戦艦との戦闘を決断するが、人数も火力も圧倒的に不利な彼らの戦いは無残な結末を迎えるのだった。

 戦艦の墜落で辛うじて生き残った二人は廃墟と化した夢の街、ステージアに不時着するが、そこでグレイとイシは奇怪なクリーチャーの大群に囲まれていることを知る。彼らに残された道は、この惑星を生きて脱出し、彼らを悪夢のような運命に導いた男ジェネラル・サラノへの復讐を果たすことだ。

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 本作のシングルプレイモードは、プレイヤーが傭兵部隊、デッド・エコーのリーダー、グレイとなって、イシらと道中に現れる敵を蹴散らしながら、ジェネラル・サラノの首を目指して突き進んでいくという、いわば「ありがちなストーリー展開」もの。

wk_110117bs05.jpg 左から、サイボーグ兵士のイシ、ジェネラル・サラノの直属特殊部隊のトリシカ、そして主人公のグレイ。アクの強いキャラクターたちだが、戦闘能力はいずれもかなりのもの

 しかし、このグレイという男は、いわゆる「軍人モノFPS」に出てくるようなヒーローではなく、かなりダメというか、アホというか、ワイルドアメリカンな感じなのだ。口を開けば「Fワード」か「愚痴」か「下ネタ」がこぼれだしてくるわ、さらにはジェネラル・サラノの戦艦との戦いを始めた際にはXXでXX状態だわ、と今までのFPSにはないキャラクター性が魅力になっている。

 この独特の味をもった主人公グレイの部下であり、とある事件が原因でサイボーグ兵士となってしまったイシに加え、荒涼たる戦場の中で一輪の花となる(?)女性兵トリシカとの掛け合いはややクセがあるものの、激戦の中において一服の清涼剤のような役割となり「次はどんな会話をするんだろうこいつら?」とついつい引き込まれてしまうだろう。


wk_110117bs06.jpgwk_110117bs07.jpg 登場する敵は、原住民やミュータントの他に、超巨大な兵器や生命体など、いずれもEPICならではのイカしたデザインが魅力で、プレイ中に思わず見入ってしまう事もしばしば。というか、コレは倒せる気がしないのだが……

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