あなたの生活に足りないものはデジタルワールド?――「デジモン生活」のススメ
現実生活がデジタルワールドに変わる携帯サイト「デジモン生活」は、昨年末に拠点バトル機能が追加され、さらに現実を浸食している。
ゲームで捕獲したデジモンでチームを組み、拠点奪取に挑戦
バンダイナムコゲームスは、「デジタルモンスター」(以下、デジモン)シリーズのキャラクターを用い、位置情報と連動させたケータイ(NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの3キャリア)サイト「デジモン生活」(基本無料)に、新たな拠点バトル機能を2010年12月16日より追加した。
「デジタルモンスター」は、バンダイが1997年より展開している“育成”“進化”“バトル”をキーワードとした携帯型液晶ゲーム機のシリーズで、ゲームソフト、カードゲーム、フィギュアなどに商品化されている。1999年から2006年の間にはテレビアニメーション化もされ、日本発のキャラクターとして欧米・アジア全60カ国で放映されている。
「デジモン生活」では、ケータイの位置ゲームで捕獲したデジモンでチームを結成し、現在地周辺にある駅や店舗などの拠点をユーザー同士で取り合う「拠点争奪バトル」を楽しむことができる。デジモンはプレイヤーのいる場所・時間・天気・季節などを認識し、環境に合わせて出現、Flashゲームで捕獲していく。なお、登場するデジモンは、全国・地域限定・ご当地など合わせて400体以上を用意。捕まえたデジモンはファームでコレクションすることもできる。
プレイヤーは集めたデジモンをチームにして、拠点所有者にバトルで挑戦。勝利すると拠点を取得することができ、取得した拠点は他のユーザーからの攻撃で奪われないように防衛することになる。バトルの実績や取得した拠点数などに応じて様々な称号を得ることが可能だ。
ちなみに、たくさんのデジモンを集めればプレイヤーランクがアップしていく。プレイヤーランクが上がると、デジモン探検隊が使えるようになったり、さらに新しいデジモンが出現することになる。デジモン探検隊は、ファームの中から任意にデジモンを選出することで結成できる。普段行けない遠方地域にデジモン探検隊を派遣すれば、各地域のデジモンを連れて帰らせることができる。
チーム編成は、攻撃力の高い「アタッカー」、防御力が優れている「ディフェンダー」、デジモンのレア度に応じてチーム力に影響をおよぼす「サポーター」といった、役割の違う3体のデジモンで1つのチームを作ることになる。各デジモンのパラメーターとポジション補正値の合計がチーム力となり、3体のデジモンの組み合わせによって発生するコンボやショップの有料アイテムでチームを強くすることもできる。
なお、アイテムを入手する場合は個別課金となる。アイテムショップでは、デジモンを捕獲する「Flashゲーム」や「デジモン探検隊」に使うアイテムを購入することができる。ゲームの難易度を下げる補助アイテムや、狙ったデジモンを効率的に捕獲できるアイテムなどが取りそろえられている。
また、全国テレビ朝日系列にて放送中のテレビアニメ「デジモンクロスウォーズ」の新デジモンが、番組登場と連動して「デジモン生活」に登場するほか、バンダイから発売される関連商品に付属する専用の二次元バーコード「ARコード」を、携帯電話で撮影すると、画面内にデジモンを召喚し「デジモン生活」で遊ぶこともできる。アクセス方法は以下のとおり。
- iモード:メニューリスト⇒ゲーム⇒キャラクター⇒デジモン生活
- Yahoo!ケータイ:メニューリスト⇒ケータイゲーム⇒キャラクター⇒デジモン生活
- EZweb:カテゴリ(メニューリスト)⇒ゲーム⇒キャラクター⇒デジモン生活
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
元横綱・貴乃花、再婚後の激変ぶりに驚きの声 ヒゲ生やした近影に「ショーケンみたい」「ワイルドー」
-
中山美穂、金髪&ミニ丈の大胆イメチェンに視聴者びっくり! “格付け”出演の最新ビジュアルに「誰だか分からなかった」
-
「『ちゅ〜る』の紅麹色素は大丈夫?」 小林製薬の「紅麹」報道で飼い主に不安広がる
-
ミス筑波大モデル、25キロ減量したビフォーアフターに「ホント凄い」 整形疑う声も「元々は埋もれてたようですね」
-
【まとめ】小林製薬「紅麹」問題 味噌や酒など紅麹原料使用メーカーの自主回収相次ぐ 20社以上が発表
-
日本エレキテル連合・中野、ネタで酷使し容姿に異変→手術を決断 「ダメよ〜、ダメダメ」でブレイク、2022年にがん公表
-
「紫のトトロ買った」 “ジブリを1ミリも知らない”友だちから連絡→まさかの正体に爆笑 友だちはその後ジブリを見た?
-
ドイツ人家族が日本のバウムクーヘンを実食、一番おいしいと絶賛したのは…… 満場一致の結果に「参考になります」「他の食べ比べもお願い」
-
「紫のトトロ買った」 “ジブリを1ミリも知らない”友人から連絡→まさかの正体に爆笑「それトトロやない」
-
「ご安心ください」 “紅麹ショック”でDHCとファンケルが声明…… サプリ販売は継続中 小林製薬では死亡患者がサプリ摂取
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- 田代まさしの息子・タツヤ、母の逝去を報告 「あんなに悲しむ父親の姿を見たのは初めて」
- 「遺体の写真晒すのはさすがに」「不愉快」 坂間叶夢さんの葬儀に際して“不適切”写真を投稿で物議
- 大友康平、伊集院静さんの“お別れ会”で「“平服でお越しください”とあったので……」 服装が浮きまくる事態に
- 妊娠中に捨てられていた大型犬を保護 救われた尊い命に安堵と憤りの声「絶対に許せません」「親子ともに助かって良かった」
- 極寒トイレが100均アイテムで“裸足で歩ける暖かさ”に 今すぐマネできるDIYに「これは盲点」「簡単に掃除が出来る」
- 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開
- 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
- パーカーをガバッとまくり上げて…… 女性インフルエンサー、台湾でボディーライン晒す 上半身露出で物議 「羞恥心どこに置いてきたん?」
- “TikTokはエロの宝庫だ” 女性インフルエンサー、水着姿晒した雑誌表紙に苦言 「なんですか? これ?」
- 1歳妹を溺愛する18歳兄、しかし妹のひと言に表情が一変「ちがうなぁ!?」 ママも笑っちゃうオチに「かわいいし天才笑」「何度も見ちゃう」
- 8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ→2年後の現在は…… 尊く涙が出そうな光景に「可愛すぎる兄妹」「本当に優しい」
- 1人遊びに夢中な0歳赤ちゃん、ママの視線に気付いた瞬間…… 100点満点のリアクションにキュン「かわいすぎて鼻血出そう!」
- 67歳マダムの「ユニクロ・緑のヒートテック重ね着術」に「色の合わせ方が神すぎる」と称賛 センス抜群の着こなしが参考になる
- “双子モデル”りんか&あんな、成長した姿に驚きの声 近影に「こんなにおっきくなって」「ちょっと見ないうちに」
- 犬が同じ場所で2年間、トイレをし続けた結果…… 笑っちゃうほど様変わりした光景が379万表示「そこだけボッ!ってw」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」