ダメージを飛ばして場を制圧！ 赤の火力で焼き尽くせ！
［精霊の敵］ |
［精霊のデッキ］デッキカード一覧
(メイン色：赤)
| 土地(24) |
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| 山：24枚 |
| クリーチャー(23) |
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その他(13) |
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| 悪忌の雪崩使い：4枚 |
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すさまじい痛み：2枚 |
| 悪忌の石炭投げ：2枚 |
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怒りの狂乱：2枚 |
| 悪忌の岩語り：3枚 |
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花火破：2枚 |
| 戦に狂える浪人：3枚 |
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横殴り：1枚 |
| 浪人の犬師：3枚 |
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山伏の炎：3枚 |
| 山崎兄弟：2枚 |
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鎖鎌：1枚 |
| 霜投げ：3枚 |
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野太刀：2枚 |
| 熊野の学徒：2枚 |
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| 山伏の長，熊野：1枚 |
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こちらはストーリーの第二回｢熊野の炎の道｣で紹介した伝説の山伏“熊野”を中心とする，悪忌(ゴブリン)・侍・山伏(シャーマン)たちの混成部隊。
デッキの三分の一ぐらいは直接相手にダメージを与える呪文ばかり。しかも“熊野”が場に出ると，わずかなコストでどんどん“火力”が飛ばせるようになって非常に痛快。自身がタップしないため，連続使用だってもちろん可能。
さらにどんな修業を積んだのか。彼がダメージを与えたキャラが倒されると，本来は墓地＝捨て札置き場へと行くカードが｢ゲームから取り除かれる(※墓地とは別の場所に置かれる)｣ため，多くのクリーチャーが持っている｢墓地へ行くと○○する｣能力が封印されるのがまた強い。
火力をさらに強化したいなら，攻撃呪文をさらに増やして｢氷河の光線(※新カードの欄参照)｣を混ぜてみるのもおもしろい。
できるなら，主役の“熊野”を増やしたい……というのが正直なところかも。
■注目カード
| すさまじい痛み |
| マナコスト：1R |
| インスタント：秘儀 |
このターンにダメージを与えられているクリーチャー1体を対象とする。
すさまじい痛みはそれに6点のダメージを与える。
最初のダメージを与えるのにカードを使ってしまうと，１枚のクリーチャー除去に２枚のカードを要する効率の悪い魔法だが，このデッキなら心配無用。
とにかくダメージを飛ばしまくるデッキなだけに，出番には事欠かない。6点の追加ダメージがあれば，大型キャラだって撃墜できます。
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［すさまじい痛み］
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■コンボの一例：山伏の長，熊野＋鎖鎌
| 山伏の長，熊野 |
| マナコスト：3RR |
| 伝説のクリーチャー ： シャーマン |
| パワー/タフネス：4/4 |
1R：クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。山伏の長，熊野はそれに1点のダメージを与える。
このターン，山伏の長，熊野にダメージを与えられたクリーチャーがいずれかの墓地に置かれる場合，代わりにそれをゲームから取り除く。
装備しているクリーチャーは「2：このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」の能力を持つ。
装備しているクリーチャーがブロックに参加しているクリーチャーにダメージを与えるたび，鎖鎌は防御プレイヤーがコントロールしているほかの各クリーチャーに，それに等しい点数ダメージを与える。
装備3 (3：あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし，それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
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［山伏の長，熊野］
［鎖鎌］
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本来鎖鎌のダメージを飛ばす能力は，装備しているクリーチャーがブロックされなければ発動しない。
ところが「山伏の長，熊野」に装備させることで“とにかくブロックしたら自軍の全クリーチャーに熊野からダメージが飛んでくる”という恐ろしい状況を作り出せる。
熊野本体は4RRとちょっとお高いが，ダメージを飛ばすコストは1R，しかもタップ無用のため，繰り返し発動できるというのも強み。
残り2つのテーマデッキも強力かつおもしろいので，興味のある人はぜひ手にとって使ってみよう。そしてブースターパックを買ってカードを追加，自分なりのアレンジでより強いデッキへと育てていくのだ。
見事狙い通りに強くなったデッキは，きっとなににも代え難い宝になるはず！
さあ，広大で深淵な「マジック：ザ・ギャザリング」の世界へ旅立とう!!
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