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FIGHTER ACE(ファイター・エース)
“飛行機乗り”たちの時代

曳光弾が交錯する大空を鮮やかに舞う戦闘機たち。

高射砲弾が炸裂する敵地上空を密集隊形で突破する爆撃機と,それに群がるように襲い掛かる局地戦闘機艦砲の矢襖の如き弾幕を掻い潜り,海面すれすれを矢の様に疾駆する雷撃機

雲間から金切り声をあげて戦車隊に襲い掛かり,雷の如き一撃を放つ急降下爆撃機

宵闇と決意のみを頼みに,空挺部隊を敵地上空に送り届ける輸送機群……。

レシプロ機が大空を舞台に戦った先の大戦から半世紀以上が経ち,ステルス技術やスタンドオフ兵器が現代航空戦の主役となった。

そんな現代にあっても,レシプロエンジンの律動や機関砲の咆哮,そして機体のコンディションを目と耳と手足でじかに感じながら操る,男臭くてオイル臭い世界。どこか根源的な魅力を感じる人は,航空ファンならずとも決して少なくないはずだ。

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Fighter Ace
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PHOT

 今回紹介する「Fighter Ace」は第2次世界大戦,パイロットが“飛行機乗り”と呼ばれていた時代の,勇壮で熾烈な航空戦を仮想体験できるMMP(Massively Multi-Player)ゲームだ。

 月額1,000円でアカウントを取得しすれば,腕に覚えのある世界中のプレイヤーたちと迫力満点の空中戦を楽しめる。

 プレイヤーは1人の航空兵としてゲームに参加し,友軍プレイヤー達と協力しながら,時には戦闘機乗りとして,時には攻撃機乗りとして,そして時には爆撃機のクルーとして戦い勝利を目指す。

FAでは日・独・米・英・露の5カ国,実に96機種もの作戦機(同型機のバリエーションも含む)に搭乗が可能だ。

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■各国の機体がバリーションも含め,豊富に用意されている。日本軍では,零戦をはじめ,エンジントラブルでその性能を発揮できなかった飛燕や,十分な機体が投入出来なかった高々度要撃機 雷電など,まともに稼働していれば素晴らしい働きを披露したであろう機体が用意されているぞ。

 いずれも航空史に残る航空機を生んだ国だけに,それぞれの開発思想が機体のコンセプトに如実に表れていて面白い。

 特にソビエトの航空機は,一昨年に独ソ航空戦を扱った“IL2”がリリースされた以外ではゲームや映画に登場する機会も稀なので,目新しさを感じる事だろう。

 機体には大きく分類すると戦闘機・攻撃機・爆撃機・輸送機があり,その中でも急降下爆撃機や雷撃機といった具合に,用途(戦法)の違う機体に分類できる。

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■日本人にはあまり馴染みのないソ連機も登場。対ドイツ戦で苦戦を強いられたソ連機,はたしてその寒い性能とは……。
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■実在する多種の機体をサポートしているため,爆撃機の援護や,敵爆撃連合を要撃するなどさまざまな状況を楽しめるのだ。

 搭載力と装備のバリエーションで,なんでもそれなりにこなせる“広く浅く”型の機体もあれば,単一の目的には抜群の性能を発揮する“狭く深く”型の機体もある。

 機種のチョイスもゼロ戦や“空の要塞”B-17などのお馴染みのものから,木製機であるモスキートやTa-152といったマニア好みの機体まで幅広い。機体の性能で選ぶもよし,思い入れで選ぶもよし。遊び方は無限大だ。

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