レビュー

2006年9月のレビュー記事一覧

2006年9月28日


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「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」レビュー:

あらゆる面で“進化”したポケモンの世界は、宝石のようにキラキラとまぶしい

ついに「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」が発売された。初代「ポケットモンスター」の登場から今年でちょうど10年。ニンテンドーDSというユニークなハードで発売された最新ポケモンは、10年の歳月を経て、いかなる進化をとげたのだろうか。(2006/9/28)


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「ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜」レビュー:

“癒し”にはお香もハーブも必要ない――美少女とほんのちょっとの妄想力だけあればいい

最近疲れている……そんな人にお勧めしたいのが、萌えにあふれるひとつの効能“癒し”がたっぷり入った作品「ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜」。本作には、お香などの特別な癒しグッズは入っていない。美少女たちが癒してくれるのだ。(2006/9/28)


2006年9月21日


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「超操縦メカ MG」レビュー:

子供の頃にロボットのおもちゃで遊んだ記憶が呼び覚まされる――DSの特性を生かしたアナクロテイストのゲーム

ぜんまい仕掛けのブリキのおもちゃや超合金のロボットで遊んだことがある世代なら、このゲームはきっとツボにはまるはず。「マリオネーションギア」と呼ばれる多種多様なメカをタッチペンで操作する感覚は、当時の懐かしいおもちゃで遊んだときのそれとどこか似ていて、まるで童心に返ったようにワクワクする。(2006/9/21)


2006年9月19日


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「EVE new generation」レビュー:

“new generation”の文字に偽りなし――新たな局面を迎える元祖マルチサイトアドベンチャー

人気アドベンチャー「EVE」シリーズの最新作「EVE new generation」が登場した。これまでの流れをいったんリセットし、気鋭のゲームシナリオライター・打越鋼太郎氏を迎えた新生「EVE」は注目に値する。(2006/9/19)


2006年9月15日


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「右脳の達人 ひらめき子育てマイエンジェル」:レビュー

かわいい我が子の人生は 親のひらめきにかかってます!

9月7日に発売されたニンテンドーDS「右脳の達人 ひらめき子育てマイエンジェル」は、右脳を鍛えつつ子どもを育てるという一風変わったゲーム。昨今はやりの“脳トレーニング”系とは一線を画す、独特の魅力を持つタイトルだ。(2006/9/15)


2006年9月12日


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「神業−KAMIWAZA−」レビュー:

お前のものはオレのもの。オレのものは民のもの――愉快、痛快、爽快の義賊活劇、ここに開幕

「天誅」や「忍道」などの時代劇アクションゲームには定評のあるアクワイアから、痛快泥棒アクションゲーム「神業−KAMIWAZA−」が登場した。泥棒アクションという聞きなれないジャンルだが、果たしてそのデキやいかに?(2006/9/12)


2006年9月8日


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「ファイナルファンタジーIII」レビュー:

あなたは今の仕事で満足してる?――転職しまくり「FFIII」で職人を目指す

スクウェア・エニックスからニンテンドーDS版「ファイナルファンタジーIII」が発売された。当時画期的だったジョブチェンジシステムもそのままに、グラフィックが一新された本作の、極私的プレイリポートをお届けしちゃいます。(2006/9/8)


2006年9月6日


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「こころを休める大人の塗り絵DS」:レビュー

脳と心にしみいる塗り絵の世界を、“大人”のあなたへ

8月31日にアーテインから発売された「こころを休める大人の塗り絵DS」は、その名の通り「塗り絵」ゲーム。もはやゲームともいえないツール的なこのタイトルに実際に触れてみた。(2006/9/6)


2006年9月5日


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「レッスルエンジェルス サバイバー」レビュー:

200人超の美少女たちで女子プロレス団体を作る――これはもはや“萌えの戦争”である

美少女レスラーを育成する団体経営ゲーム「レッスルエンジェルス」シリーズ最新作が登場。マイティ裕希子やビューティ市ヶ谷など、ファンにはおなじみのキャラクターも登場する本作は、前作から数年の時を経て、どのような進化を遂げたのか。(2006/9/5)


2006年9月1日


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「タマラン」レビュー:

夢をあきらめない気持ちが大事――「タマラン」

その昔、玉を転がしてゴールまで導くというおもちゃがあった。しかし「タマラン」は同じようでも、ボールに色が付いたり分裂するなど、工夫がいっぱい。果たして、現代に甦った玉転がしは、私たちに何を与えてくれるのだろうか? 精神力? 根性? それとも……。(2006/9/1)