レビュー

2006年12月のレビュー記事一覧

2006年12月28日


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「聖剣伝説4」レビュー:

あれれ? ちょっといつもと違う「聖剣伝説」――お約束もしっかりしてます

プレイステーションでは「聖剣伝説 LEGEND of MANA」以来となる聖剣シリーズの「聖剣伝説4」。前作から比べると、キャラクターや世界が3Dで表現されるなど、意欲的な変更が数多く加えられている。さて、どのように仕上がったのだろうか?(2006/12/28)


2006年12月27日


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「ロスト プラネット−エクストリーム コンディション−」レビュー:

極寒の地で繰り広げられる戦いは壮絶で、やけどしそうなほどに熱かった

実存感さえ覚える精緻なグラフィック。荘厳な雰囲気を漂わせるオーケストラサウンド。綿密に織られたストーリー。カプコンが精魂をそそぎ込んで作り上げた「ロスト プラネット」は、さながら大作SFアクション映画のようで、その圧倒的な迫力と臨場感に魅了される。(2006/12/27)


2006年12月26日


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「お姉チャンバラ vorteX 〜忌血を継ぐ者たち〜」レビュー:

綺麗なバラの周りはゾンビだらけでした――“オトナ”だけが楽しめる要素が満載の骨太アクション

プレイステーション 2のSIMPLE2000シリーズとして発売され、コアな人気を集めていた「お姉チャンバラ」シリーズ。その最新作がなんとXbox 360で登場。低価格ソフトからフルプライスパッケージへと変わった本作、その完成度は?(2006/12/26)


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「ブルードラゴン」レビュー:

鳥山がつき、坂口がこねし名作RPG、遊べるXbox 360ユーザーは至極幸せ

豪華なクリエイターたちのコラボレーションによって作成された本作。Xbox 360を持っていない人でも、気になっているタイトルだろう。いったいどんな壮大な物語が紡がれるのか、さっそく体験してみた。(2006/12/26)


2006年12月25日


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「ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード」レビュー:

RPGを知りつくした熟練スタッフの手による、王道中の王道を行く作品

1996年の第1作発売から10年、節目の年に登場したシリーズ通算第6作。前作で培われた戦闘システムを継承発展させ、文明と自然の対立という伝統のテーマを扱ったドラチックなストーリーを展開。その完成度は、日本RPG史にその名を刻んだ第1作に勝るとも劣らない。(2006/12/25)


2006年12月21日


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「CABAL ONLINE」レビュー:

爽快な戦闘システムと、充実したシナリオに自然と引き込まれる

「CABAL ONLINE」は、11月28日に正式サービスが始まったばかりのMMORPG。「MMORPGを初めてプレイされる人が楽しめる」ことを重視して作られているだけあって、ストレスをほとんど感じない戦闘システムとキャラクター育成、次の展開が気になるストーリー仕立ての連続クエストなどがふんだんに盛り込まれている。(2006/12/21)


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「Elebits」レビュー:

リアルな挙動、アンリアルなキャラ……そして深みにハマる世にも不思議なエレビッツの世界

12月2日、KONAMIはWii専用ソフト「Elebits」を発売した。謎のいきものエレビッツを捕まえる新機軸なアクションゲームは、やればやるほど味わいの出るなかなかの良作に仕上がっている。(2006/12/21)


2006年12月20日


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「RESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜」レビュー:

プレーヤーを夢中にさせる臨場感、緊張感、そして没入感――あなたはこの誘惑に抵抗(レジスタンス)することができるか

ソニー・コンピュータエンタテインメントがプレイステーション3本体と同時に世に出した「RESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜」は、独特な世界観と多彩な敵キャラや武器、緻密な演算処理などで魅せるFPS。無料で参加できるオンライン対戦も魅力的な強力ローンチタイトルだ。(2006/12/20)


2006年12月18日


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「スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合」レビュー:

おサルのボールを転がすのみにあらず。ボリュームたっぷりの痛快パーティーゲーム、Wiiに登場

12月2日、Wii本体と同時発売で「スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合」がセガからリリースされた。家族や友人と遊べるジャンルが注目を集めるWiiタイトルの中でも、かなりオススメできるパーティーゲームだ。年末年始はおサルとたわむれてみる?(2006/12/18)


2006年12月15日


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「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III:ザ ウォーチーフ」レビュー:

火の回りで踊れば、西洋諸国もタジタジ!?――新文明である先住民族が追加されたRTSの決定版

リアルタイムストラテジーゲームの金字塔「エイジ オブ エンパイア III」に、待望の拡張パックが登場した。アメリカ大陸における、西洋列強国と先住民族との攻防を描いた本作、新要素に着目してみる。(2006/12/15)


2006年12月14日


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「スーパーロボット大戦 XO」レビュー:

「大戦」? それとも「対戦」? 1粒で2度おいしい、Xbox 360初の「スパロボ」

Xbox 360に投入された最初のスパロボ、「スーパーロボット大戦 XO」は、ゲームキューブ版である「GC」の移植作品だ。しかし、各種改良と新要素、そしてなにより、ネットワーク対戦モードである「スーパーロボット対戦」の追加によって、独自の魅力を持った1本へとパワーアップを果たしている。(2006/12/14)


2006年12月8日


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「龍が如く2」レビュー:

伝説の男が再び動き出す。東京と大阪で桐生一馬を待ち受ける運命は?

前作からわずか1年という短期間でリリースされた第2弾。錯綜する幾多の思惑と野望が紡ぎ出した巨大な陰謀が、一度は極道から足を洗った伝説の男を再び渦中に引きずり込む。東京と大阪という2大都市を舞台に新たな人間ドラマの幕がいま開く。(2006/12/8)


2006年12月7日


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「DEAD OR ALIVE XTREME 2」レビュー:

108枚の麗しき画像で煩悩を消し去れ――ハイデフで進化した女神たちの魅力に迫る「DEAD OR ALIVE XTREME 2」

格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」シリーズの女性キャラクターたちと、楽しくも魅惑的なバカンスを楽しめるゲームが登場。その魅力であるセクシーさを検証していく。果たして本作は、Xbox 360の起爆剤たりえるだろうか?(2006/12/7)


2006年12月6日


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「ネクロネシア Necronesia」レビュー:

その不気味さはトラウマレベル!――不快指数マックスの巨大昆虫たちから逃れられるか?

少年のころ、誰もが夢中になったカブトムシやクワガタムシ。だが、そんな虫とは正反対の、不気味でおぞましい虫がタップリ現れるゲームが登場した。巨大で気持ち悪い虫をガンガン倒せるのが魅力の本作、そんな魅力があってたまるかと、虫嫌いな筆者が体験してみた。(2006/12/6)


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「ジャンヌ・ダルク」レビュー:

歴史とファンタジーが融合した新しいシミュレーションRPG

「ジャンヌ・ダルク」はレベルファイブが手がけた初シミュレーションRPG作品。歴史とファンタジーが見事に融合した世界観と抜群のゲームバランスで、すべてのシミュレーションRPGファンにオススメしたい良作だ。(2006/12/6)