レビュー

2007年3月のレビュー記事一覧

2007年3月30日


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「雨格子の館」レビュー:

嵐で洋館に閉じこめられた9人の運命は?――個性派同士のコラボによる推理アドベンチャー

嵐によって館に閉じ込められた9人の男女。毎日1人ずつ、その命は奪われていく……。これぞミステリーという雰囲気を持った推理アドベンチャー「雨格子の館」。プレイヤーの行動次第で、連続殺人を止めることができる。犯人の恐ろしい計画を防ぐのはキミだ!(2007/3/30)


2007年3月29日


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「喧嘩番長2 〜フルスロットル〜」レビュー:

再び放たれるメンチビーム! シブイ漢(おとこ)たちのシビアな喧嘩の世界

メンチビームがプレイステーション 2に帰って来た! 独特の不良文化を背景に自由度の高い喧嘩アクションが楽しめた「喧嘩番長」の続編は、前作以上に広大なマップ、新たな主人公、バイクの運転などの新要素が盛り込まれている。メンチきってタンカきって、ひたすらに殴れ!(2007/3/29)


2007年3月28日


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「くるくる◇プリンセス〜フィギュアできらきら☆氷のエンジェル」レビュー:

タッチペンでの演技が新鮮――フィギュアスケートを題材にしたゲーム

スパイクの「くるくる◇プリンセス」は、中学2年生の女の子がフィギュアスケート界の頂点を目指すという少女マンガチックなゲーム。題材の目新しさもさることながら、ニンテンドーDSのタッチスクリーンを使って演技をするのがユニークで、トリプルアクセルはもちろん、なんと前人未到のクワドラプル(4回転)アクセルまで繰り出せる。(2007/3/28)


2007年3月27日


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「ケータイ少女PC」レビュー:

キミのハートに着信アリ!? ケータイ発の正統派美少女ゲームがPCに登場

携帯電話用アプリとして登場した美少女ゲーム「ケータイ少女」が、PC版として登場。携帯アプリ版で感じた萌えは、どこまでパワーアップされたのか、さっそく検証してみました。(2007/3/27)


2007年3月22日


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「プリンセスメーカー5」レビュー:

“めでぃこ”はどのように成長したか――どんな職業に就こうとも、1人娘はカワイイもんです

定番の育成シミュレーション「プリンセスメーカー」シリーズに、待望の最新作が登場。プリンセス(のタマゴ)を育てる苦楽を味わってみました。最初は適当に“めでぃこ”なんて名前を付けましたが、徐々に愛着がわいてきたり……!?(2007/3/22)


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癒し効果抜群の貧乏生活――「貧乏姉妹物語」

2006年の6月から9月まで放映されていたテレビアニメ「貧乏姉妹物語」。1月にはそのDVDの5巻が発売されたほか、つい最近まで名古屋テレビや東京MXTVで、そして現在は青森朝日放送で放映が続いている。ここではそんな「貧乏姉妹物語」の魅力に迫ってみたいと思う。(2007/3/22)


2007年3月20日


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「モンスターハンター ポータブル 2nd」レビュー:

狩猟の季節到来! PSPでのハンターライフはここまで快適になった

カプコンの狩猟アクション「モンスターハンター」シリーズの最新作がPSPで登場した。新しいモンスター、武器、防具システム、クエスト――確実なボリュームアップとともに徹底してユーザーフレンドリーに作り直された本作は、狩人たちの心を熱くする快作に仕上がっている。さあ、貴方もポッケ村で、ハンター生活を始めませんか?(2007/3/20)


2007年3月16日


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「ガンダム無双」レビュー:

“ガンダム”であり“無双”であるギャップを、心から楽しめる大人だけに許された愉悦

PS3で発売された初の無双は、「真・三國」でも「戦国」でもなく、なぜか「ガンダム」。これほど大規模プロジェクトを近年耳にしなかったため、注目度は確かに高かった。しかし、食い合わせという面ではどうなのか。ユーザーが気になるのもそのあたりと踏んで、レビューのテーマとしたい。(2007/3/16)


2007年3月13日


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「シムシティ DS」レビュー:

肩の力を抜いてタッチペンを握ろう。この快適さはクセになる

唐突ですが質問です。シムシティがニンテンドーDSで発売されると知った時、どう思いましたか? 「シムシティか。聞いたことあるな。でもやったことないし、難しそうだからいいや」と思った人、いますか? 本記事はそんなあなたのために存在します。(2007/3/13)


2007年3月7日


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「ファイアーエムブレム 暁の女神」レビュー:

戦局を見極めて、乱世を生き残れ――Wiiでロールプレイングシミュレーションの真打ちが登場

ファミリーコンピュータ時代から根強いファンを持つ「ファイアーエムブレム」シリーズの最新作がWiiに登場。硬派でシビアなゲーム内容はそのままに、遊びやすさに磨きがかかった「これぞロールプレイングシミュレーション!」と言える良作だ。(2007/3/7)


2007年3月6日


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「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム2」レビュー:

遊び心満載のまちがい探しゲーム再び

あの“まちがい探し”がパワーアップして再登場。あわせて1万問以上の問題に挑戦だ。ゲーム性も向上して、さらに楽しめるようになっている。(2007/3/6)


2007年3月5日


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「デストロイ オール ヒューマンズ!」レビュー:

関西弁でまくし立てる宇宙人が大暴れ!――オリジナルよりも笑える日本版

1950年代のアメリカで宇宙人が大騒動を巻き起こすというカルトな洋ゲー「デストロイ オール ヒューマンズ!」が、セガのローカライズで待望の日本上陸を果たした。シナリオやセリフの大部分を日本独自のものに書き換え、日本人にしか分からないギャグやパロディを盛り込むというあまりにも大胆なローカライズによって、日本版は抱腹絶倒の超バカゲー(ほめ言葉)に仕上がった。(2007/3/5)


2007年3月2日


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「ジェットインパルス」レビュー:

「エースパイロット」――男はその言葉の響きにロマンとあこがれを感じずにはいられないのだ

ニンテンドーDS用リアル系本格フライトシューティングが新登場。さまざまなジェット戦闘機を操りミッションをこなしていくこの作品は、操作も簡単で、手軽にリアルな空戦の雰囲気が味わえる内容となっている。(2007/3/2)


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「レイトン教授と不思議な町」レビュー:

「ナゾ解明!」のカタルシスは、寝るのも忘れるほどの快感に

レベルファイブ初パブリッシングタイトル「レイトン教授と不思議な町」は、ナゾいっぱいの新感覚アドベンチャーゲーム。今回は、本作の雰囲気そのまま(?)に、推理小説風にレビューを進めてみる。(2007/3/2)


2007年3月1日


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「ひぐらしのなく頃に祭」レビュー:

惨劇は進化する――舞台をPS2に変えた“正解率1%の謎”の魅力

口コミやインターネットからうわさが広がり、異例の大ヒットとなった同人PCゲーム「ひぐらしのなく頃に」が、プレイステーション 2版で登場した。制約がなく、幅が広い表現ができる同人作品から、規制のある家庭用ゲーム機へと変わることで、本作の魅力はどう変わったのだろうか。(2007/3/1)