レビュー

2007年11月のレビュー記事一覧

2007年11月29日


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「アナタヲユルサナイ」レビュー:

縦持ちプレイで“ミステリーを読む”感覚でプレイできるアドベンチャー

「アナタヲユルサナイ」はPSPを縦に持って遊ぶスタイリッシュな探偵アドベンチャー。探偵業を仕事と割り切れない、まっすぐな女探偵・竹内理々子になって、浮気調査や奇妙な暗号文の真相を探る。そして次第に明らかになる所長失踪の謎……。感動のラストは必見だ。(2007/11/29)


2007年11月27日


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「ょすみん。DS」レビュー:

見た目はファンシー。ルールは簡単。だけど中身はかなりの本格派

四角形を作っていくだけのとってもシンプルなパズルゲーム。懇切ていねいなチュートリアルをプレイすれば、ものの数分でルールを覚えてしまえるはず。だが、ナメてはいけない。最初はともかく、ちょっとステージが進めば眉間にシワが寄ってくること疑いなし。こいつは手強いよ。(2007/11/27)


2007年11月22日


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「エースコンバット6 解放への戦火」レビュー:

透き通るかのような青空で、天使とダンスを踊ってきました

戦闘機を操ってドッグファイトを楽しむ「エースコンバット」シリーズ最新作がXbox 360にて登場、どの辺が進化したのかを確かめてきました。(2007/11/22)


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「装甲騎兵ボトムズ」レビュー:

“ATで戦場を駆ける感覚”を再現した良作――「装甲騎兵ボトムズ」

リアルロボットアニメの傑作「装甲騎兵ボトムズ」。そのTVシリーズをゲーム化した今作は、“ATで戦場を駆ける感覚”を再現した良作に仕上がっている。もちろん、ボトムズの代名詞にしてロボット対戦格闘ゲームのオリジナル・イメージソースというべき「バトリング」も熱い。単なるキャラクターゲームと侮るなかれ!(2007/11/22)


2007年11月21日


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「真・三國無双5」レビュー:

大きくイメージチェンジした「真・三國無双5」――無双シリーズは新たな時代に突入

無双シリーズ最新作の「真・三國無双5」が、11月12日にPS3とXbox 360で同時発売された。大きく進化を遂げた新しい「真・三國無双」は、どのように生まれ変わったのか。じっくり遊んで調べてみました。(2007/11/21)


2007年11月20日


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「マリオパーティDS」レビュー:

とりあえず4台のDSを持ち寄ろう そこがパーティ会場でありスターを巡る戦場だ!

「マリオパーティ」シリーズ最新作のプラットフォームはニンテンドーDS。複数の本体が簡単につながるワイヤレス環境、多彩なミニゲーム向きのインタフェース、これらを考えれば「マリオパーティ」とニンテンドーDSは非常に相性がいいように思える。そして実際に相性がよかったね、ってのが、まさにこの「マリオパーティDS」なのです。(2007/11/20)


2007年11月19日


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「ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア」レビュー:

膨大なクエスト数で“イヴァリース”の世界を堪能できる作品

前作より4年、待望の続編がニンテンドーDSで登場。手軽に遊ぶことができながらも、ボリューム満点の本格シミュレーションRPGで、異世界“イヴァリース”での冒険を楽しもう。(2007/11/19)


2007年11月15日


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「ライズフロムレア」レビュー:

ドラゴンの背にまたがって大空を駆ける――これこそ男のロマン!

大きなドラゴンを操って大迫力のバトルを楽しめる、PS3の期待作「ライズフロムレア」がついに登場した。果たしてその完成度は、注目の操作感は、実際に体験してみました。(2007/11/15)


2007年11月14日


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「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」インプレッション:

Wiiザッパーで群がるゾンビを狙い撃ち 2人プレイも熱い“バイオ”の追体験

11月15日に発売予定のWii用ソフト「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」を一足早く体験してきました。Wiiザッパーでゾンビを撃ちまくり、歴代「バイオハザード」を追体験できる待望の“バイオ”新作は、2人プレイも熱いガンシューティングですよ!(2007/11/14)


2007年11月13日


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「スーパーマリオギャラクシー」レビュー:

ジャンプとスピンで銀河を渡るWiiのマリオは、やみつきになる面白さ

今度のマリオは銀河を飛びまわり、得意のジャンプアクションでさまざまなギャラクシーに挑む。極上のアクションを堪能できるこの冬イチオシのゲーム、それが「スーパーマリオギャラクシー」なのです!(2007/11/13)


2007年11月12日


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「ゴースト・スカッド」レビュー:

痛快。爽快。大爆笑。Wiiザッパー握って浮き世の憂さを吹き飛ばせ

国連が秘かに設置した特殊部隊と凶悪なテロリスト軍団の戦い……なんて小難しいは設定は忘れてしまえ。ここにあるのは、どこまでもアメリカンで、素敵にファンキーで、とてつもなくシリーなエンターテイメント。ビールかコークハイでも飲みながら、さあ、Let's Shoot!!(2007/11/12)


2007年11月9日


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「ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲」レビュー:

怒りと憎しみが織りなす壮大なる叙事詩――反逆の英雄が咆吼する

ギリシャ神話をテーマにしたアクションゲームの第2弾。専横を極める大神ゼウス。旧怨を晴らす機会をうかがう巨人族。すべての者たちの行く末を意のままに定める運命の三女神。人知を越えた争いの渦中を、破壊と殺戮の衝動に取り憑かれた男が突き進む。その名はクレイトス、通称“スパルタの亡霊”!(2007/11/9)


2007年11月8日


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「ガンダムバトルクロニクル」レビュー:

幾多の戦場を駆け抜け、キミは戦乱の宇宙世紀の生き証人となる

ガンダムを題材にしたPSP用アクションゲーム「ガンダムバトル」シリーズの第3作。カバーしている原作シリーズ作品の数、登場MSの種類、扱っているシチュエーションなどは、もちろんこれまでで最大級。手軽さとボリュームを合わせ持った1本だ。(2007/11/8)


2007年11月7日


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「オプーナ」レビュー:

ヌンチャクひとつで宇宙の冒険! Wiiで遊べる新しいRPGはいかが?

Wiiで登場した「オプーナ」はヌンチャクのみでプレイできるオリジナルRPG。ティティア星人のオプーナとなって、エナジーボンボンをばちんばちんと敵に当てていこう。敵を倒すだけじゃない。いろんなライセンスを手に入れてやり込み要素も満載。見かけによらず(?)なかなか歯応えのあるRPGだ。(2007/11/7)


2007年11月6日


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「THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 〜機神の叛乱〜 SET.1」レビュー:

カードをかざせばモンスターが現れる――次世代トレーディングカードゲーム始動

カードのモンスターが画面の中で浮かび上がり、生き生きと動き出す――そんなゲームファンの夢をかなえた次世代トレーディングカードゲーム「THE EYE OF JUDGMENT」がついに始動。誰もが驚いたインタフェースもさることながら、単純ながら奥の深いゲーム性にトレーディングカードゲームの未来が垣間見える。(2007/11/6)


2007年11月5日


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旅行する時間がないので、「PGR4」で世界一周気分を味わってみた

Xbox 360を代表するレースゲーム「PGR 4 - プロジェクト ゴッサム レーシング 4 -」。シリーズ最新作が発売されて数日――コースである街の作り込みがハンパない本作を使って、観光気分でレースを楽しんでみました。(2007/11/5)


2007年11月2日


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「タシテン +たして10にする物語+」レビュー:

個性的なミニゲームの数々。“鍛”えるのではなく“楽”しもう

タイトルだけ見ると、エデュテイメントソフトに思えるかもしれない。確かにその一面もないではないが、実際のところ、その比重はかなり少ない。重視されているのは教育性ではなく娯楽性。タッチペンというインタフェースと数字が作り出した、ユニークなエンターテイメントをご賞味あれ。(2007/11/2)


2007年11月1日


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「ASH 〜ARCHAIC SEALED HEAT〜」レビュー:

王女と灰の戦士たちがくり広げる、美しく幻想的なストーリー

「ファイナルファンタジー」シリーズのプロデューサーとしておなじみの坂口博信氏の最新作はこだわりのSRPG。亡国の王女に率いられた灰の戦士が剣を取り運命に立ち向かう。美しく幻想的な世界観に魅了される。(2007/11/1)