レビュー

2008年3月のレビュー記事一覧

2008年3月28日


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「ドラマチックダンジョン サクラ大戦 君あるがため」レビュー:

12年目の「サクラ大戦」ファンに贈る、歴代ヒロイン総出演の超豪華ドラマを満喫せよ!

久々に姿を現した「サクラ大戦」シリーズ最新作は、これまでとは大きく路線を変更した「ドラマチックダンジョンRPG」。最初は「また安直な……」と警戒心丸出しの筆者だったのだが、実際に遊んでみて、その考えを180度改めるに至った。これまでシリーズを支え続けてきた“ごほうび”として、12年目のシリーズファンにこそ遊んでもらいたい作品だ。(2008/3/28)


2008年3月27日


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「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」レビュー:

学園生活を中心に恋愛もゲリラ活動も楽しめる!?――「コードギアス」の世界を歩いてみました

人を従わせる能力“ギアス”を用いて敵と戦うロボットアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」が、アドベンチャーゲームとなってPS2とPSPの2機種で登場。ゲームオリジナルの主人公になりきって、「コードギアス」の世界をたっぷり楽しんでみました。(2008/3/27)


2008年3月26日


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「みんなの常識力テレビ」レビュー:

即席の家族を作って、みんなで常識力を測ってみました

冠婚葬祭やビジネスマナーなどの一般常識を、クイズ形式で覚えるトレーニングゲーム「みんなの常識力テレビ」がWiiで登場。DS版のレビューでは非常識っぷりを見せたライターが、即席家族を作りあげ、再び常識に立ち向かう。果たしてリベンジなるか?(2008/3/26)


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「タイムホロウ−奪われた過去を求めて−」レビュー:

ペンで空間を切り取り、過去を修正せよ!――DSで楽しめる本格SFアドベンチャー

「あのときあんなことしなかったら今頃どうなってたかな」「あのときの失敗で人生変わっちまったな」そんな過去をお持ちの方も少なからずいるんではないでしょうか。そんな忌まわしい過去を今の自分が修正することができたら……。というわけで、タッチペンで過去を直していく、不思議なSFアドベンチャーの登場です。(2008/3/26)


2008年3月25日


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「タンくる」インプレッション:

マウスいらずのシンプル操作「タンくる」を遊んでみた

先日行われたオンラインシューティング「タンくる」のクローズドβテストに参加してみた。ベルクスとバンダイナムコゲームズによる共同プロジェクト第2弾の中身は?(2008/3/25)


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「イースDS」「イースII DS」レビュー:

「イース」シリーズの名作がニンテンドーDSに

イースシリーズといえば、日本ファルコムの看板タイトルの一つとして君臨する名作だ。中でも1、2作目は評価も高く、さまざまな機種に移植されている。今回取り上げるのは、NDSに移植されたバージョン。果たして出来はどうなのか? PC版からずっとイースをプレイしているという友人の意見も交えてお届けしよう。(2008/3/25)


2008年3月24日


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「モンスターハンターポータブル 2nd G」プレイインプレッション:

“G”で驚くほど快適になったハンターライフは、きっとあなたを魅了する

「モンスターハンターポータブル 2nd G」の発売が迫る中、製品版にかなり近いバージョンをプレイする機会をいただいた。基本的な面白さは変わらないが、細かい改良点でさらに楽しく快適になっている。ああ、また狩りで眠れない日々が訪れるのか……。そんな風に思っているあなたは、まずはこの記事を読んで覚悟のほどを。今度の狩りもかなり熱い!(2008/3/24)


2008年3月21日


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「信長の野望・革新withパワーアップキット」レビュー:

焦るべからず。じっくり腰を落ち着けて戦国乱世に挑め

史実にこだわるか。思い切りイマジネーションの翼を広げてみるか。バリエーションは無限、あの手この手で戦国の争乱を満喫してみよう。いかなるアプローチを取るにしろ、そこにあるのは歴史ifの醍醐味。無数の武将たちが紡ぐ筋書きのないドラマはつねに新鮮で面白い。(2008/3/21)


2008年3月18日


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静かに熱いオンライン格闘ゲーム――「覇拳伝」クローズドβテスト参加プレイ体験記

ガンホーが準備を進めている新コンテンツの1つ、本格的オンライン対戦格闘ゲーム「覇拳伝」のクローズドβテストが終了した。そこに現れたのは“本格派”の看板に象徴される、対戦格闘ゲーム黎明期の“強い奴に会いに行く”的な一種独特の空気だった。(2008/3/18)


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「ミブリー&テブリー」レビュー:

ニヤけて笑えて素敵にシュール――世にも珍妙なジェスチャー連想ゲーム

「ミブリー&テブリー」は、最大4人で遊べる“ジェスチャー連想ゲーム”。ジェスチャー連想って何だ?っていう話なんですけども、そのまんまジェスチャー連想なんです。宴会とかでよくある(個人的には最近まったく見なくなった)ジェスチャー連想がテレビゲームになっちまいました。身振りと手振りの真意をズバッと見抜いちゃおう!(2008/3/18)


2008年3月17日


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「バイオショック」レビュー:

異形が徘徊する海底都市で、生き残るために頑張ってみました

海外初のちょっと変わったアクション・シューター「バイオショック」が、Xbox 360で登場。主人公になりきって、怖いヤツらがウヨウヨしている海底都市でアレコレ探索してみました。(2008/3/17)


2008年3月14日


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「龍が如く 見参!」レビュー:

今度の舞台は江戸時代!――極道から剣豪へと大きく変わった最新作が登場

いまだに映画やオリジナルビデオで、不動の人気を誇る任侠モノ。その任侠の世界をどっぷりと楽しめるのが、ご存じ「龍が如く」シリーズだ。が、その最新作は任侠の世界から離れ、なにやら剣豪を題材にしたモノに生まれ変わったという。時代劇風になった「龍が如く」はいったいどんなゲームになったのか、さっそく遊んでみました。(2008/3/14)


2008年3月13日


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「12RIVEN -the Ψcliminal of integral-」レビュー:

所変えても健在だったSFミステリーアドベンチャー新シリーズ第1弾

哲学的なシナリオと張り巡らされた数々の伏線……。あの傑作SFミステリーアドベンチャー「Ever17」の流れを継ぐ新作が登場した。その名は「12RIVEN」。2つの視点から世界の謎に迫れ!(2008/3/13)


2008年3月12日


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「ソーマブリンガー」レビュー:

自由なカスタマイズと軽快な戦闘アクションをDSで――3人で冒険できる“協力”アクションRPG

「ソーマブリンガー」は気軽に遊べるアクションRPG。7人×6クラスから自分の分身を選び、多彩な武器を装備し、バラエティに富んだアビリティを自由につけはずしできるカスタマイズが楽しい。プレイはサクサク、やり込みもバッチリ。魅力的な主人公たちが「ソーマ」を巡って壮大な冒険に旅立つ。3人によるマルチプレイも楽しい良作RPGだ。(2008/3/12)


2008年3月10日


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「北斗の拳 〜北斗神拳伝承者の道〜」レビュー:

世紀末救世主伝説は終わらない――タッチペンで北斗百裂拳!

新世紀に人気が再燃した伝説的少年漫画「北斗の拳」がニンテンドーDSに見参! タッチペンで経絡秘孔を突きまくるというニンテンドーDSならではの操作感覚と、原作を再読させたくたるスタッフの“原作愛”に満ちた作り込みは、ニンテンドーDS系キャラクターゲームの中でも屈指の出来映え。(2008/3/10)


2008年3月7日


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「エレメンタルタワーズ」レビュー:

ちょっとした時間にササッと遊べる、パズル要素満載のオンラインアクションRPGが登場

シンプルルールで気軽に遊べる、小粒だけどピリリと辛いゲームが登場。数人でパーティーを組み、ダンジョンへ冒険に出かけるMOタイプの本作は、アクションRPGが登場ながらパズル要素満載。先日行われたβテストで、どんなゲームなのかを体験してみました。(2008/3/7)


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「ポピュラスDS」レビュー:

手応え十分の激闘――悪魔と雌雄を決するハルマゲドンに勝利せよ

刻一刻と変化していく状況。その都度要求される最善の判断。ニンテンドーDS初登場となったリアルタイムシミュレーションの開祖は、シリーズ歴代の諸作と同じく、これでもかと言わんばかりに駆け引きの妙を味わわせてくれる。1プレイの時間は30分弱だが、密度は限りなく濃い。(2008/3/7)


2008年3月5日


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「アイドルマスター ライブフォーユー!」レビュー:

プロデューサーさん! 今度は応援ですよ、応援!!――リズムゲームも楽しめる「アイマス」が登場

Xbox 360を代表するソフトに成長した「アイドルマスター」の新作がついに登場。より手軽にライブをコーディネートでき、ついでにリズムゲームも楽しめる。何はともあれ、さっそく遊んでみました。(2008/3/5)


2008年3月4日


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「ウイニングイレブン プレーメーカー 2008」レビュー:

Wiiリモコンで自在に味方を動かせる! Wiiの「ウイイレ」はひと味違う

Wiiで「ウイニングイレブン」シリーズの新作「ウイニングイレブン プレーメーカー 2008」が出ましたよ。「ウイイレ」に興味がある人は読んでくれると思うので、「ウイイレ」をやったことがない人、「ウイイレ」って何?っていう人、そんな人にこそ読んでほしいと思うのです。そんな「ウイイレ」なんです、本作は。(2008/3/4)