2008年6月のレビュー記事一覧

2008年6月26日

「国盗り頭脳バトル 信長の野望」レビュー：

国破れて山河あり――いえいえ、国破れても勝てる方法もございます

コーエーより発売されるニンテンドーDS対応波瀾盤上ストラテジーは、誰かと遊ぶことの楽しさと、勝負の厳しさを教えてくれる得難いソフトである。（2008/6/26）

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2008年6月20日

「フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス」レビュー：

汎用兵器ヴァンツァーを駆って勝利をつかめ――人気シミュレーションRPG、DSに推参

自ら死地に身を投じ、明日を生きるために今日を戦う傭兵たち。最高の仲間たちとともに戦い、ともに泣き、そしてともに笑え。キャラクターはユニークで、掛け合いはポップ。だが、その底に流れているのは紛れもなく戦場のリアリズム。（2008/6/20）

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2008年6月19日

PS3をAV機器として評価する（後編）：

本格AVシステムへも展開するPS3

前々、前回に続き、今回はPS3を「AVシステム」として発展させるプランを考えてみる。（2008/6/19）

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2008年6月18日

PS3をAV機器として評価する（中編）：

“AVプレーヤー”にとどまらないPS3

前回に続き、今回はPS3のメディアプレーヤーとしての能力と、AV機器としてPS3を設置する際の注意点を述べたい。（2008/6/18）

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「ナルニア国物語／第2章:カスピアン王子の角笛」レビュー：

よく見て考えろ！　洋ゲーならではのパズルアクション

人気のファンタジー映画を元にしているだけに映画を見てからプレイするのが普通。だが、あえて言おう。いい意味でユーザーを突き放す、洋ゲーらしいテイストが好きなら映画を見ずとも楽しめる。次々と現れる数々の仕掛けを頭と指先を駆使して突破しよう。（2008/6/18）

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2008年6月17日

PS3をAV機器として評価する（前編）：

進化するAVプレーヤー、PS3

ゲーム機でありつつも、高性能なAVプレーヤーに劣らない能力を持つPS3。そこで、PS3をAV機器として最大限に活用する方法を紹介していく。（2008/6/17）

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2008年6月13日

「プロ野球チームをつくろう！」レビュー：

祝シリーズ10周年。今度はDSでつくろう！

プロ野球チームを育成して日本一の球団を目指すシミュレーションゲーム「プロ野球チームをつくろう！」が、ニンテンドーDSで初登場。野球と「野球つく」をこよなく愛する、永遠の野球小僧ライターが大ハリキリでプレイする！（2008/6/13）

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2008年6月6日

「突撃!!ファミコンウォーズVS」レビュー：

アクションの中に脈々と息づくシミュレーションの魂

部隊を率いて突撃し、敵を撃破して勝利を掴む。ここだけ聞けば、ワンマンアーミータイプのアクションゲームに思えるだろう。だが、実際にはちょっと違う。これは形を変えたシミュレーションゲーム。大切なのは指先の素早さではなく、的確な作戦を立てる知性なのだ。（2008/6/6）

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2008年6月5日

「ヘラクレスの栄光 魂の証明」レビュー：

ニンテンドーDSでよみがえった王道RPGは、やっぱり王道を行っていた

「ヘラクレスの栄光」と聞いて、さまざまな思い出が頭によぎる人もいるだろう。ファミコン時代からスーパーファミコン時代まで、本格RPGとして名を馳せたあの「ヘラクレスの栄光」が、長い時を経て帰ってきた！　DSで生まれ変わったギリシャ神話の世界をどうぞっ。（2008/6/5）

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