MCJと家電量販店のエディオンは1月6日、共同企画オリジナルPC「E-GG+」シリーズ製品として、Pentium D 920を搭載するハイエンドデスクトップPC「CMEGP92V50」を発表、1月7日よりエディオン系列店にて販売を開始する。価格は13万9800円(税込み)。
CMEGP92V50は、CPUとしてPentium D 920(2.8GHz)を採用するミニタワーデスクトップPC。マザーボードにはIntel 945G Expressチップセット搭載製品を採用、メモリは1Gバイト、HDDは500Gバイト(250Gバイト×2)を搭載する。
光学ドライブには2層DVD±R対応スーパーマルチドライブを内蔵。グラフィックス機能としてはPCI Express x16接続のGeForce 6600GT/128Mバイト搭載製品が利用できる。
CMEGP92V50の主な仕様は以下の通り。
製品型番 | CMEGP92V50 |
OS | Windows XP HomeEdition SP2 |
CPU | Pentium D 920(2.8GHz) |
マザーボード | Intel 945G Expressチップセット搭載製品 |
メモリ(最大) | PC2-4200 DDR2 SDRAM 1Gバイト(2Gバイト) |
HDD | Serial ATA/150 250Gバイト×2 |
光学ドライブ | 2層DVD±R対応スーパーマルチ |
グラフィックス | GeForce 6600GT/DDR128Mバイト搭載製品 |
サウンド | オンボード(Intel HD Audio) |
通信 | 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T |
インタフェース | USB2.0×6、PS/2×2、シリアル、パラレル、ヘッドフォン出力、ライン入力、ライン出力、マイク入力 |
本体サイズ | 180(幅)×432(奥行き)×375(高さ)ミリ |
価格(税込み) | 13万9800円 |
発売日 | 2006年1月7日 |
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