「M2〜神甲演義〜」PvPシステム「古戦場」の詳細が明らかに

ガイアックスは、同社が提供しているMMORPG「M2〜神甲演義〜」のPvPシステム「古戦場」について詳細を発表した。M2〜神甲演義〜は2月2日より正式サービス開始予定。

» 2005年01月21日 13時59分 公開
[ITmedia]

 2月2日より正式サービスが開始される予定の「M2〜神甲演義〜」では、プレーヤー同士が戦闘できるPvPシステム「古戦場」を実装する。このたびその詳細が明らかになった。

小隊単位での戦闘が可能

 古戦場は、先人たちの不思議な科学力で、己の戦闘能力を訓練するために作り上げた闘技場。ここでは魔物ではなく、ほかのプレーヤーたちが相手となるが、それは一対一に限らず、小隊(パーティ)を組んでの参戦も可能だ。小隊単位の戦闘では、強力な連携技やチームワークなど、日頃の練習も必要になるだろう。

 なお、古戦場には3つのステージが用意されている。

  1. 人間同士の対戦
  2. 人間と神甲兵混合の対戦
     人間よりも強力な「神甲兵」(巨大ロボット)に変身して戦うか、その神甲兵に人間の状態で立ち向かうかを選べる。人間のままで神甲兵相手に優勢を保つのは難しいかもしれないが、勝利を収めた時の喜びは格別だろう。
  3. 地雷や各種ステータスアップポイントがあるフィールド
     人間同士の対戦のみで可能だ。目に見えないポイント(光球)がフィールド上に配置されており、大半は各種ステータスをアップさせるものとなる。しかし中には大ダメージを与える光球も。光球はフィールド上で表示されないので、その効果は実際に踏んでみないと分からないため、より高度な戦術や、どんな状況下でも臨機応変に対応できる判断力が必要とされるだろう。

 なお、倒したライバルの数に応じて称号がアップしていくが、その称号にふさわしい成績を収め続けなければ、降格すること。また、称号のランクに見合ったアイテムも贈られる。

画像 古戦場入口
画像 古戦場での戦闘(紅剣士 vs 五行師)
画像 古戦場での戦闘(神甲兵 vs 人間)
画像 称号によってもらえるアイテム
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