大阪で「GUNDAM −来たるべき未来のために−」開催

» 2005年07月08日 15時56分 公開
[ITmedia]

 大阪のサントリーミュージアム[天保山]で、「機動戦士ガンダム」をテーマにした展覧会、「GUNDAM −来たるべき未来のために−」が開催される。期間は7月15日〜8月31日。

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 この展覧会は、ガンダム世代のキュレーター、アーティスト、クリエーターの感性を通じ、機動戦士ガンダムに描かれていた戦争、進化、生命というテーマだけでなく、ガンダムが巻き起こした文化現象をキーワードに、そこに内包されたメッセージを読み解く試みとなっている。

 内容としては、アーティストによる作品展示のほか、ラストシーンでの無人のコア・ファイターをベースとした、実物大の「1/1real scale コア・ファイター」が展示される。メイキング課程がWebサイトに掲載されているので、興味のある方は参照してほしい。

画像 コア・ファイター模型(コアファイター1/1制作のために事前に製作されたミニチュア版)
画像 ミニチュア版拡大
画像 ミニチュア版背面
展覧会名GUNDAM −来たるべき未来のために−
会期2005年7月15日(金)〜8月31日(水)
会場サントリーミュージアム[天保山]
開館時間午前10時30分〜午後7時30分(最終入場は午後7時まで)※会期中無休
入場料大人(高校生以上)1000円(900円)、小・中学生600円(540円)
シニア[60歳以上]700円 ※カッコ内は特別観賞券
前売券(6月1日より発売)大人(高校生以上)850円、小・中学生500円
主催毎日放送、ガンダム展製作委員会
後援大阪府、大阪市、大阪市教育委員会、大阪21世紀協会、国際デザイン交流協会、総合デザイナー協会
協賛図書印刷
協力松下電器産業、富士ゼロックス、乃村工藝社
特別協力サントリーミュージアム[天保山]、サントリーパブリシティサービス、バンダイ、サンライズ、創通エージェンシー
Exhibition Curator東谷隆司
Exhibition Designnendo
Sound Design浅野達彦
(C)創通エージェンシー・サンライズ
(C)2005 Ikunishi Yasunori×Kakegawa Yasunori×kuknacke×shu×m.magic Kobayashi×Nagato Tetsuya


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