「GUNDAM―来たるべき未来のために―」、東京での開催が決定

「機動戦士ガンダム」をテーマに写真や彫刻、絵画などさまざまな分野で活躍する若手アーティストが制作した作品を集めた展覧会「GUNDAM―来たるべき未来のために―」を、東京・上野の森美術館で開催されることが決定した。

» 2005年09月29日 19時18分 公開
[ITmedia]

 「GUNDAM―来たるべき未来のために―」は、2005年7月15日〜8月31日の間、大阪・サントリーミュージアム[天保山]で開催され、大きな注目を集めた展覧会。ガンダムファンを始め多くの人の要望に応えて、東京での開催を決定した。

画像 コアファイター1/1SCALE、1/16ミニチュア版
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画像 ※写真はサントリーミュージアム[天保山]で開催された模様

 キュレーターは大阪と同様、東谷隆司氏。アーティストも大阪での展示と同様、若手アーティスト15組、23名の参加となる。開催期間は11月6日〜12月25日となる。概要は以下の通り。

タイトルGUNDAM―来たるべき未来のために―
会期2005年11月6日(日)〜12月25日(日)
会場上野の森美術館
開館時間月〜木 午前11時〜午後5時
金・土 午前11時〜午後8時
日 午前10時〜午後6時
(会期中無休、最終入場は終了30分前まで。ただし11月6日のみ正午開館)
入場料一般:1300(1200)円、大高生:1000(900)円、中小生:500(400)円(カッコ内は前売及び20人以上の団体料金。身体障害者手帳を提示の方は無料。介護の方は、通常料金)
前売券取り扱い電子チケットぴあ(Pコード 前売り:984-077 当日:984-078 セブン-イレブン、サンクス、ファミリーマート)、ローソンチケット(Lコード 36363)、JR東日本の主なみどりの窓口、びゅうプラザなど。前売り券販売開始:10月8日(土)
主催産経新聞社、上野の森美術館、ガンダム展製作委員会
後援サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ
協賛図書印刷株式会社
協力松下電器産業、富士ゼロックス、乃村工藝社、東日本旅客鉄道
特別協力サントリーミュージアム[天保山]、サントリーパブリシティサービス、バンダイ、サンライズ、創通エージェンシー
Exhibition Curator東谷隆司
Exhibition Designnendo
Sound Design浅野達彦
(C)創通エージェンシー・サンライズ
(C)2005 Ikunishi Yasunori×Kakegawa Yasunori×kuknacke×shu×m.magic Kobayashi×Nagato Tetsuya


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