ボーダフォン向けに「電車でGO!3D山手線一周」などを配信

» 2005年10月11日 21時25分 公開
[ITmedia]

 タイトーは10月12日から、ボーダフォンライブ!向けに「QIX 完全版」「エレベーターアクション3D」「プロ麻雀【極】女流雀士編」「電車でGO!3D山手線一周」の配信を開始する。

 メガアプリ版、256K版で配信される面クリア型陣取りゲーム「QIX 完全版」は、1981年に業務用ゲームとして登場した「QIX」の移植版。敵を避けながらマーカーを移動し、フィールドを囲んでいくゲームで、携帯電話の画面や操作系に合わせて改良を行うとともに、業務用のレイアウトや仕様を忠実に再現しているという。1ダウンロード315円。

 アクセスは「ボーダフォンライブ!」―「ケータイゲーム」―「アクション」―「QIX」から。

 メガアプリ版、256KアプリVer.2版で提供される「エレベーターアクション3D」は、1983年に業務用ゲームとして発売され、家庭用ゲームとしても移植されているスパイアクションゲーム「エレベーターアクション」のフル3D版。プレイヤーは特殊工作員となり、某国高層ビルに侵入して機密書類を盗み出し、ビルから脱出する。全8ステージで、リアルなガンアクションが堪能できるという。1ダウンロード525円。

 アクセスは「ボーダフォンライブ!」―「ケータイゲーム」―「アクション」―「エレベーターアクション」から。

 「プロ麻雀【極】女流雀士編」は、本格四人打ち麻雀の第2弾。1993年にアテナからスーパーファミコン専用ソフトとして発売されて以来、シリーズ累計120万本以上の売上を誇る本格麻雀ゲームを移植したもので、女流プロ雀士の打ち筋を再現しているという。メガアプリ版、256K版が用意されており、1ダウンロード420円。

 アクセスは「ボーダフォンライブ!」―「ケータイゲーム」―「麻雀・将棋・カジノ」―「プロ麻雀【極】」から。

 「電車でGO!3D山手線一周」は、電車運転シミュレーションゲーム「電車でGO!」を256K対応機種専用にリアルに再現した移植版。始発駅の品川駅から山手線を一周する全29区間の「一周モード」と、好きなエリアだけプレイできる「エリアモード」の2種類が楽しめる。1ダウンロード525円。

 アクセスは「ボーダフォンライブ!」―「ケータイゲーム」―「シミュレーション・育成」―「電車でGO!」から。

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