「魂斗羅ガール」に骨抜きにされつつプレイを楽しんだ

KONAMIのニンテンドーDSソフト「魂斗羅 Dual Spirits」。この編集部キャラバンとして、魂斗羅ガールのお2人がやってきた。協力プレイもできる本作ということで、初プレイの記者は協力ならぬ“お助けモード”でプレイを楽しんだようだが……？

[ITmedia]

　KONAMIから3月13日に発売されるニンテンドーDSソフト「魂斗羅 Dual Spirits」（以下、魂斗羅DS）。アクションシューティングの名作である「魂斗羅」シリーズも、登場から20年。ということで本作は「魂斗羅20周年記念作品」という冠を付けられているタイトルなのだ。

ストーリー

西暦2633年。エイリアンの組織「レッドファルコン」。この組織による人類滅亡計画を、2人の「魂斗羅」、ビル・ライザーとランス・ビーンが阻止した。

西暦2634年。平和が訪れたと思われていた地球を、ふたたびエイリアンが襲う。この危機にビルとランスが立ち上がり、またしてもエイリアンを退けた。

西暦2636年。度重なる「魂斗羅」との戦いに破れたエイリアンは、ついにその総力をかけた大規模な侵略攻撃を開始。圧倒的な物量を科学力、そして驚異的な生命力で襲ってくるエイリアンたちを前に、人類はあまりにも無力だった……。

それから半年後。

世界はエイリアン・ブラックバイパーに占領され、荒廃していた。

人類に残された道は、降伏するかブラックバイパーの鋭い爪に貫かれて死ぬかのみ。

この地獄のような状況に、地上最強の戦士「魂斗羅」が立ち上がる。

彼らの任務はただ一つ、敵を倒して人類を救うこと。

　公式サイトによると「“魂斗羅”とは熱き斗魂と遊撃戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士の呼称である」とあるが、編集部を訪れたのは“熱き血潮のむくつけき男”ではなく、“見目麗しきお嬢様”おふた方。「魂斗羅ガール」を務める南香織さんと天海あむるさんだ。

　ボスからは「キャラバンがあるんでよろしく」としか聞かされていなかった記者Kは、「今日は小春日和なんで……」と、魂斗羅ガールをおもむろに窓側へ案内。なぜか窓際でプレイしつつ本作を紹介してもらうことになった。ほとんど意味不明だ。

南香織さん（左）と天海あむるさん（右）

　「近ごろは暖かくなりましたねえ」などと社交辞令をかわしつつ、「どんなゲームなんですか？」と記者Kが尋ねると、今回のキモは“2人での協力プレイ”だとか。「ARCADE MODE」では、DSワイヤレス通信機能を使って、協力プレイが楽しめるのだ。アクションシューティングとして名高い「魂斗羅DS」であるならば、協力してプレイしたら楽しかろう！　特に魂斗羅ガールとなら！　という計算が働いたのか、記者Kは魂斗羅ガールに教えてもらいながらプレイするという手段に出た。そうか、そうだよね。会議室においてあるイスに座るより、窓側に腰掛けた方が密着度が高まるよね。そういう時の計算はすばやいね、記者K。

「魂斗羅DS」を楽しくプレイする南さんと天海さん

「ちょっと失礼」とばかりに記者Kが割り込み、天海さんに協力プレイの方法を教えてもらう。すいません、こちらも撮影中なんすけど

というわけで南さんと協力プレイ。ちゃんと画面見ないとやられますよ。Kさん

　協力プレイの結果は……、あえて言わないでおこう。

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プライバシーポリシー

魂斗羅 Dual Spirits
対応機種	ニンテンドーDS
発売日	3月13日
価格（税込）	5229円
ジャンル	アクションシューティング
プレイ人数	1〜2名
CERO	B区分（12歳以上対象）

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