ダンジョンを自分で作り冒険する最新作――「七魂NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー」

Genterpriseとグローバル・A・エンタテインメントがゲームソフト販売に際しての協同プロジェクトを発足。第1弾タイトルはPSP用「七魂NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー」となる。

» 2008年12月22日 18時23分 公開
[ITmedia]

 Genterprise(ジェンタープライズ)は、グローバル・A・エンタテインメントとゲームソフト販売に際しての協同プロジェクトを発足し、その第1弾タイトルとして、PSP用ソフト「七魂NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー」を発売することになったと発表した。

 今回、協同プロジェクトとは、ジェンタープライズが所属するティー・ワイ・オーのグループにおけるゲーム事業のスキームに即した形式で、グローバル・A・エンタテインメントがゲームソフトのブランドホルダーとして加わり、販売取扱いをジェンタープライズが取り扱うことになったというもの。なお、ジェンタープライズは、これまでスティングや5pb.、12月17日に設立されたRIZEDRAGONといったティー・ワイ・オーグループのブランドホルダー各社が開発したゲームソフトウェアの販売元として営業活動を行っていた。今後は、初のグループ外企業となるグローバル・A・エンタテインメントが開発するタイトルのうち年間数タイトルを取り扱うことになる。

 「七魂NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー」は、グローバル・A・エンタテインメントが開発によるダンジョンアクションRPGシリーズの最新作。ダンジョンを自分で作り冒険するのが特徴で、最新作ではゲームはもちろん、アニメ、コミック、イラスト等幅広く活躍している寺田克也氏をキャラクターデザインに迎え、本作の特異な世界観をより創造的に膨らませ、あらに魅力的に表現している。本作は2009年春発売予定となっている。





「七魂NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー」
対応機種プレイステーション・ポータブル
ジャンルダンジョンアクションRPG
発売日2009年春発売予定
価格(税込)5040円
プレイ人数1人

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※画像は開発中のものです。


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