レゴで何作る？

せいぜい高さ50センチほどの城を作るのが限界でした。

[ITmedia]

+D Games Weekly Access Top10

2009年04月06日〜2009年04月12日

1. 圧巻！　レゴ5万個を使って作られた巨大DSiがニューヨークに出現中
2. いっそJRPGは全部ポータブル化すべき？　海外ユーザーから大胆な提言
3. 酒は飲んでも飲まれるな――「ドリームクラブ」でのたしなみとは？
4. すべてのガンダム世代へ贈る新世代のGジェネ――「SDガンダム ジージェネレーションウォーズ」
5. 懐かしいけど新しい？　「今風」に生まれ変わったゲームブックたち
6. 怪奇現象？　電灯スイッチに連動して、勝手に起動するXbox 360
7. 本物!?　監視カメラが捉えた、女子大生誘拐の瞬間――ARG再び
8. 「テイルズ オブ」シリーズ、2009年度ラインアップ発表会リポート
9. トラウマになるので音楽は後からつけたほうがいい――チュンソフト 中村光一氏（前編）
10. 見た目が変わったよ――「塊魂TRIBUTE」

　小さい時、レゴを積んで家や乗り物を作ったことがある人は多いと思う。今思うと、それは稚拙なものだったのかもしれないが、確かにそこには夢見た過去のお城や、未来の乗り物が造り出せた。しかし、大人になって知恵とお金と時間が手に入ると、人はレゴでなんでも作りだしてしまうらしい。

　「圧巻！　レゴ5万個を使って作られた巨大DSiがニューヨークに出現中」など、そのさいたるもの。デンマークやアメリカにあるレゴランドを例にするまでもなく、各地のレゴ職人がさまざま建造物や物体、生物をレゴで表現している。

　ちなみにレゴはゲームにもなっている。スター・ウォーズをレゴのキャラクターで体験できる「レゴ　スター･ウォーズ」シリーズがそれ。ほかにもインディージョーンズやバットマンもあったりと、レゴものは根強い人気があるらしい。また、古いものではWindows用の「レゴ・スタントラリー」ラリーゲームもあったりと、レゴフランチャイズは定期的にゲーム市場へ送り出されている様子。確かに、あのかわいらしいレゴキャラクターで戦ってもホンワカとして、殺伐とした雰囲気にはなりづらい。そのへん、うまく活用しているのかもしれない。