なぜこうなった?Weekly Access Top10

ちょっと方向性について誰かに相談したくなりました。

» 2009年10月14日 14時15分 公開
[加藤亘,ITmedia]
海外へデート

 まさかの「エクストリーム・ラブプラス」記事が一番読まれるという事態……驚愕です。書いた本人が言うのもなんですが、結果を見てくらっと目にきました。

 「エクストリーム・ラブプラス」プレイヤーはけっこういるようで、さまざまなブログや掲示板に「じゃあ俺は○○に行こう」や「スカイダイビングはありか?」といった声が。ざっくりと検索してみると、ドバイとマルタで凛子さんとのデートを楽しむ猛者がいるかと思えば、満員電車や「エクストリーム・ラブプラス inクリスマスのディズニーランド」といった極めてアウェーなシチュエーションでの競技を提案していただいた方もおります。愛あればこそです。

 定義的にはニンテンドーDSやPSPなどの携帯ゲーム機を、ユーザーがどこかに持っていったり、変わったシチュエーションでプレイすればすなわち「エクストリーム〜」になってしまうのですが、そこはそれ。あまり深く考えないでください。


世界一高いところ(地上に立った状態・編集部調べ)でのデート(ラブプラス)を達成した瞬間

 どなたかがうまいことをおっしゃっていました。「ラブプラスにラブじゃないモノもプラスしちゃう人たち」と。おっしゃるとおりです。なぜか左右に座る同僚が高さで競ってしまった結果、現状高度だけにこだわっているように見えますが、「エクストリーム・ラブプラス」の可能性はまだまだはかり知れません。なにかいろいろプラスできるのではありませんか? さまざまなシチュエーションでの「エクストリーム・ラブプラス」の報告に期待します。ちなみに、「結婚式当日、新婦そっちのけで新郎がラブプラスは、高い技術点を叩きだせるでしょうか?」との質問がありました。いろいろ面倒なことになるんじゃないかと怖くなり明確には答えられませんでしたが、個人的には辞めたほうがいいと思います……。いろいろ尾を引くことになると思いますので、ご家族の理解を得てからにしてください。

 ちなみに、個人的には「マジコンに法的措置を――任天堂ほか54社が東京地方裁判所に提訴」というニュースの今後が気になっております。

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