4月27日から一緒に闘える。豪華ゲストが登場したシリーズ最新作「ウイイレ10」発表会(1/2 ページ)
コナミの人気サッカーゲームシリーズ最新作「ワールドサッカー ウイニングイレブン10」が、2006年4月27日に発売されることが、本日開催された発表会で明らかになった。発表会には、ジーコ氏や☆Taku氏、上戸彩さんなどの豪華ゲストが登場した。
本日、コナミの人気サッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」(以下、ウイイレ)の展開と、最新作「ワールドサッカー ウイニングイレブン10」の初披露を兼ねた発表会が開催された。1995年に始まったウイイレシリーズも、早いもので10作目を迎える。本作のテーマは“ウイイレなら一緒に闘える”。2006 FIFAワールドカップ ドイツ大会が開催される、記念すべき年の記念すべきタイトルにふさわしいテーマとなっている。
発表会にはまず、ウイイレシリーズの統括プロデューサーを務める高塚新吾氏、「ウイイレ モバイル」プロデューサーを務める中山氏、ウイイレ アーケード版のプロデューサーを務める大橋氏の3名が登場した。
最新作ウイイレ10について、高塚氏は「10作目ということで、われわれにも特別な思いがあった。それにふさわしいデキになっている」と自信を持って語る。続けて「「記念すべき10作目ということであらゆる点を見直した。サッカーゲームの原点に戻って、スルーパスやシュート、ドリブル突破など、さらに思い通りにできるように徹底的に改良した」とも。実際にプレイしてみないと分からない部分ではあるが、シリーズを発売するたびにモーションに改良を加えているだけに、この点には大いに期待して良いだろう。
また、ウイイレ10ではナショナルチームの正式ライセンスも、追加で取得を行っているという。「イングランド、イタリア、アルゼンチン、スペイン、オランダのナショナルチームのライセンスを獲得したので、エンブレムなどもきっちり再現しています。それと今回は世界のナショナルチームで世界一を目指す、『インターナショナルチャレンジ』と、リーグ別や地域別、2チームからなど、ランダムに選手を選んで戦う『ランダム・セレクションマッチ』という新モードも導入しています」(高塚氏)
「インターナショナルチャレンジ」は、前作にあった「ニッポンチャレンジ」の進化版とも言えるもので、アジア・北中米カリブ・南米・ヨーロッパの4つの地域から1つのナショナルチーム(国)を選択。地区予選からスタートし、世界の頂点を目指すというモードだ。地域ごとに異なる条件のもと行われるので、実戦さながらの手応えが味わえるという。
一方の「ランダム・セレクションマッチ」は、リーグやエリアに属する複数のチームからランダムで選ばれたイレブンで闘うというもの。偶然によって選ばれるメンバーで闘うことになるので、今までにない楽しみが生まれるのはもちろん、対戦の際などでも重宝することになりそうなモードとなっている。
豪華11アーティストの共演で生まれたメインテーマソング
ウイイレシリーズの正式なナンバリングタイトルではこれまで、これといったメインテーマソングが用意されたことはなかった。しかし、記念すべき10作目である最新作にはオープニングテーマソングとして「Win and Shine」が用意されているという。
歌うのは、無類のウイイレ好きとして知られる☆Taku氏(M-flo)が全面プロデュースする、ウイイレを愛する11組のアーティスト(GAKU-MC、日之内絵美、コヤマシュウ、MINMI、Ryohei、RYO the SKYWALKER、SEAMO、湘南乃風、Sowelu、SPHERE of INFLUENCE、ウルトラス)によるスペシャルユニット「Ukatrats FC」だ。発表会には、プロデュースをした☆Taku氏が来場した。
「たくさんのアーティストが集まってくれたことがすごくうれしいんだけど、こんなに大変なのは今までなかった」と切り出す☆Taku氏。続けて「スケジューリングもやっぱり難しかったんだけど、サッカーで言えばみんな違うチームで戦って、それぞれのチームの戦術が違うように、音楽もいろんな分野から来ているから、用語が違ったり、感覚が違った」と、その苦労を語る。
ただ、☆Taku氏自身、ウイイレを始めると4、5時間はプレイが止まらないという、生粋のウイイレファンであるだけに、「すごく大変だった。でも、大好きなウイイレだからばっちししたものを作りたかったし、そんな中だからこそ、ケガの功名というか、プレッシャーのある中で新しい曲が生まれたと思う」とコメントするなど、納得のいく曲ができたようだった。
なお、この場ではテーマソングのほかに、世界のサッカー事情からゲームの攻略情報まで、サッカーファンの“見たい”、“知りたい”、“語りたい”を実現するサッカーカルチャーマガジン「WE-ELe」(ウイイレ)が、2006年5月11日に創刊すると発表された。こちらは価格が880円(税込)、隔月刊を予定しているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「電車の中で見ちゃダメ」「笑ったww」 実家からLINE「子ヤギがすばしっこくて捕まらない」→送られてきた衝撃姿が320万表示!
-
誰も教えてくれなかった“裁縫の裏ワザ”が目からウロコ 200万再生のライフハックに「画期的」と称賛【海外】
-
小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
-
娘の給食の献立表を見たら…… 正体不明の“謎の料理名”が「これはわからんw」と話題に その意外な正体に納得!
-
プロ野球チップスでまた“不良品”流出 伊藤大海「176m」表記に続き…… カルビー謝罪「深くお詫び」
-
1年半ケージに引きこもっていたシャーシャー猫が、ある夜布団に入ってきて…… 感涙の行動に「まるで別猫」「こんな日が来るなんて」
-
メルカリで300円の紙モノセットを買ってみたら…… 出品者のあたたかな心遣いに「利益は考えていないんでしょうね」「見ててわくわくします」
-
子どもに高級キーボードのパーツを捨てられた → 公式の“先読みしすぎた対応”が話題「そういうこともあろうかと」
-
巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
-
ダイソー「マルチ万能ほうき」が家事ラクの救世主 名前負け知らずの便利さに「これやばっ!!」「220円に驚き」の声
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
- 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
- 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
- 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
- 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
- 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
- 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
- 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
- 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」