レビュー

2006年5月のレビュー記事一覧

2006年5月29日


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「THE 鑑識官〜緊急出動!事件現場にタッチせよ!〜」レビュー:

触って、はたいて事件に迫る――2800円で体験できる「鑑識官」の仕事

お手ごろ価格のうえに遊び心もいっぱいのSIMPLEシリーズに新しいスターが誕生した。元気で明るい女性鑑識官が現場に残された証拠から事件を解く推理アドベンチャー第2弾。ユニークな脇役陣がドラマを盛り上げる。(2006/5/29)


2006年5月19日


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「KOF マキシマムインパクト2」レビュー:

この爽快感はクセになる?――2D生まれの3D格ゲー

本作では新システムの追加とさらなるバランス調整が施されて遊びの幅が格段に広がった。今回はその「KOF MAXIMUM IMPACT 2」の魅力あるストーリーと、新たに採用されたシステムがどれほどプレイに幅を持たせてくれているのかを紹介していきたい。(2006/5/19)


2006年5月18日


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レビュー:

ニンテンドーDSを使って“どこでもTV”――「TVチューナー」

アガツマ・エンタテインメントから発売された「TVチューナー」は、ニンテンドーDSとゲームボーイアドバンスで地上アナログ放送を見ることができる周辺機器だ。今回サンプルを借りることができたのでご紹介しよう。(2006/5/18)


2006年5月17日


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「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事」レビュー:

モップやコショウまで武器にして戦う“あの刑事”が帰ってきた

セガサターンでカルト的な人気を博した「ダイナマイト刑事」が、多彩な新モードや遊び心あふれる新要素の数々を盛り込んでプレイステーション 2に復活。グラフィックも大幅にグレードアップしているというプレイステーション 2版で、一番気になるのは「大統領の娘がどう変わったか」だったりして。(2006/5/17)


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「ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝」:

冒険者大興奮の市街戦「ビシージ」とは?――「FFXI」

拡張ディスク「アトルガンの秘宝」発売から1カ月。追加された新要素のなかでも、現在もっとも冒険者たちの間で盛り上がっている「ビシージ」を中心に、現在のヴァナ・ディールをリポートしよう。(2006/5/17)


2006年5月10日


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「MOTHER3」レビュー:

12年待った――糸井重里さんへの手紙

はじめまして糸井様。古くからのゲーマーであれば、一度くらいは名前を聞いたことがあるソフト「MOTHER」の最新作が、12年ぶりに発売となりました。ずいぶんのご無沙汰ですが、お変わりないようで安心しました。僭越ながら、シリーズ初プレイの立場で本作に対する手紙をしたためた次第です。(2006/5/10)


2006年5月8日


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「街 〜運命の交差点〜 特別篇」レビュー:

“知る人ぞ知る名作”ではもったいない。実写映像が映えるPSPでこそプレイしてほしい

あの伝説のサウンドノベルがPSPで復活! 「弟切草」、「かまいたちの夜」に続く第3の刺客が、今鮮やかによみがえる。(2006/5/8)


2006年5月2日


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「大神」レビュー:

日本を感じろ――ドキドキ、ワクワクが止まらない由緒正しき冒険活劇

水墨画調のグラフィックや、画面に筆を走らせて様々な奇跡を起こす「筆しらべ」など、見た目の新しさについ目を奪われがちだが、「大神」はただ新しいだけの作品ではない。忘れかけていた“ゲームって楽しい!”という感情を、呼び覚ましてくれる良作だ。(2006/5/2)


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「テトリスDS」レビュー:

誰もが知っている「テトリス」が、ニンテンドーDSによって生まれ変わる

1985年にテトリスが産声を上げてから20年あまり。新しい遊び方を提案する「テトリスDS」は、着実な進化を遂げて帰ってきた。懐かしさ以上の感動をも与える本作の魅力とは?(2006/5/2)


2006年5月1日


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「ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン」レビュー:

このダンジョンに迷い込んだアナタは、きっと時間を忘れる

「ドラゴンクエスト」と「不思議のダンジョン」という、2つの人気シリーズが出会い、ゲームの魅力を改めて教えてくれる良作が誕生した。大人から子供まで、男性も女性も問わず、あらゆる人が楽しめること間違いなし。(2006/5/1)