レビュー
2006年2月のレビュー記事一覧
2006年2月27日
「このクイズ野郎っ!!」レビュー:
熱血でノリノリ。されど中身は“純粋に知識の量を競う”本格派クイズゲームなり
ナムコが贈る、最近では珍しいコンシューマーオリジナルのクイズゲーム「このクイズ野郎っ!!」。クイズといえば静かなる頭脳の戦い、かと思いきや、なぜか熱血でギャグ満載のシナリオが待っていた!(2006/2/27)
「Mr.インクレディブル〜強敵アンダーマイナー登場〜」レビュー:
ゲームだけで明かされるMr.インクレディブルのその後
ディズニー/ピクサーの大ヒットCGアニメ映画「Mr.インクレディブル」には、まだ続きがあった。映画のラストで現れた“アンダーマイナー”との戦いは、どうなったのか。それは、このゲームの中だけで明かされるという。(2006/2/27)
2006年2月23日
「幻想水滸伝V」レビュー:
原点回帰で受け継がれる遺伝子――「PS2よ、これがRPGだ」
コナミのフラッグシップRPGである幻想水滸伝シリーズも、今回で5作目。1、2作目に数多くのファンがついているだけに、新たな試みがなされた3、4作目への風当たりが気になったところだが、果たして今回は暖かな風が吹くのだろうか。幻想シリーズの1ファンとしても気になったので、早速プレイしてみた。(2006/2/23)
2006年2月22日
「エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! vs RAW 2006」レビュー:
ユークスらしい丁寧な作り込みを随所に感じる“エキプロ”最新作
ユークスのプロレスゲームに対するこだわりと開発力の高さには、いつもながら感心させられる。主力タイトルの「エキサイティングプロレス」7作目は、グラフィックもモーションもさらなる進化を遂げて、文句なしにプレイステーション 2のベスト・プロレスゲームに仕上がった。(2006/2/22)
2006年2月21日
「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」レビュー:
右脳を鍛えてニュータイプ能力を覚醒せよ!
君は、日々の学業や仕事に追われ、頭が硬直していないか? こんな世の中だからこそ、ひらめきと直感が重要になってくるのだ。「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」で右脳を鍛え、脳の瞬発力を高めるのだ!(2006/2/21)
2006年2月10日
ゲーマーキーボード:
マクロ専用キー搭載の“マニア心くすぐる”ゲーマーキーボード──「G15 Gaming Keyboard」
最大54種類のマクロ登録機能、情報表示用折りたたみ式LCDが備わる、ゲーマー向けキーボード、それがロジクール「G15 Gaming Keyboard」だ。これらの特徴機能はどのように活用できるのか、どれだけ便利なのだろうか。(2006/2/10)
2006年2月9日
「新 鬼武者 DAWN OF DREAMS」レビュー:
RPG要素の導入でよりお手軽に――アクション下手、シリーズファンともにプレイしてみるべし
2001年1月のシリーズ第1作発売から満5年。2006年1月に、“新”と銘打たれた「鬼武者」が登場した。シリーズ通算では第4作に該当するが、なぜ、4ではなくて新なのか。いったい、何が変わったのか。そして従来のシリーズとはどんな関係があるのか。さまざまな視点から、それを検証してみよう。(2006/2/9)
「実録鬼嫁日記 〜仕打ちに耐える夫の理不尽体験アドベンチャー〜」レビュー:
笑ってスロってアップして――「実録鬼嫁日記」執筆のススメ
2月23日に発売される「実録鬼嫁日記 〜仕打ちに耐える夫の理不尽体験アドベンチャー〜」をひと足早くプレイすることができた。鬼嫁にほんろうされるカズマ氏の姿をいきいきと描く本編も面白いが、何と言っても画期的なのは、オリジナルのエピソードをアップロードできる機能だ。発売後の展開が楽しみなタイトルである。(2006/2/9)
2006年2月8日
「グラディウス ポータブル」レビュー:
オールドゲーマー感涙仕様で温故知新
アーケードゲーマーであれば、誰もがプレイしたであろうタイトルの1つに、必ずと言っていいほど挙げられる“グラディウス”シリーズ。その集大成とも呼べる作品が、PSPにて登場する。オールドゲーマー諸君よ、歓喜せよ!(2006/2/8)
「DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII-」レビュー:
シリーズ初の“ガンアクションRPG”で「FFVII」の世界を改めて堪能する
「ファイナルファンタジーVII」から3年後の世界を描く本作は、「ヴィンセント・ヴァレンタイン」に焦点を当て、ガンアクションを主軸とした、従来のシリーズとは一線を画す作品となっている。(2006/2/8)
2006年2月7日
「カメオ:エレメンツ オブ パワー」レビュー:
レアの次世代アクションは歯応えがあって美しく、何よりキャラクターが“キモかわいい”
数年前から開発が行われ、やっと発売を迎えた本作。さまざまなモンスターに変身してバトルするという一番の見所は、コアなゲーマーが多いXbox 360ユーザー向け!? 今回のレビューでは、アクションゲーム本来の面白さにスポットを当てて紹介していこう。読者プレゼントもあり。(2006/2/7)
2006年2月6日
「ガンパレード・オーケストラ 白の章 〜青森ペンギン伝説〜」レビュー:
少年兵たちは戦時下にあっても恋をする
そのあまりに特異な世界観や、強烈な個性を放つキャラクターの面々、そしてかつてないほどの自由度の高さで好評を博した「ガンパレード・マーチ」から5年余り。待望の続編「ガンパレード・オーケストラ」は、この「白の章」を皮切りに全3部作で相次いでリリースされるという。(2006/2/6)
2006年2月2日
「ロストマジック」レビュー:
タッチペンは「魔法の杖」、プレーヤーは「魔導士」に――あこがれが現実へと変わる
「ラクガキ王国」シリーズで新ジャンルを切り開いたタイトーが、タッチペンで魔方陣にルーンを描いて魔法を放つ、というニンテンドーDSならではのシステムを搭載した「ロストマジック」を世に送り出した。通常のアクションRPGともひと味違う新時代のアクションRPGを体感してみた。(2006/2/2)
2006年2月1日
「スーパーマリオストライカーズ」レビュー:
サッカーの面白さそのままに、しっかりとゲームに変化させる――これぞ“任天堂マジック”
これまでゴルフやテニス、野球など、さまざまなスポーツで勝負を繰り広げてきたマリオたち。そのマリオが今度はサッカーに初挑戦!! テーマはなんでもありの「ファイティングサッカー」というだけあって、普通のサッカーゲームとは一線を画している。ひと味もふた味も違う「スーパーマリオストライカーズ」の面白さを探っていこうと思う。(2006/2/1)
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