レビュー

2005年11月のレビュー記事一覧

2005年11月30日


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「バブルボブルDS」レビュー:

新しいのに懐かしい――名作はいつだって思い出スパイラル

アーケードやディスクシステムで一世を風靡した「バブルボブル」が新しくなってニンテンドーDSに帰ってきた。初代も同時に収録された、お得な「バブルボブルDS」の出来栄えは?(2005/11/30)


2005年11月29日


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「.hack//fragment」レビュー:

難しいことを考えてはいけない――オンとオフの正しい使い方

オンラインゲームというと、課金が心配で遊べないという人もいることだろう。そんな人でも安心してプレイ可能なのが、今回レビューを行う「.hack//fragment」だ。.hackの世界観を知らない人でも楽しく遊べるのか? オンラインゲームをプレイしたことが無い人にとって、ハードルは高くないのか? 気になります。(2005/11/29)


2005年11月28日


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「ビューティフル ジョー スクラッチ!」レビュー:

こすって、揺らして、ブッた切る――ニンテンドーDSだからできた新アクションここにあり

早くも3作目となる「ビューティフル ジョー」シリーズ。毎回、工夫を凝らしたシステムやステージで、プレイヤーを飽きさせない良作となっているが、その点は本作でも健在。タッチパネルを使った操作がなんとも楽しい1本となっている。(2005/11/28)


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「Jリーグウイニングイレブン アジアチャンピオンシップ」レビュー:

「ウイニングイレブン」のJリーグ版が主役におどり出る日も近い!?

Jリーグもいよいよ終盤戦。J1では大混戦の優勝争いと激しい残留争いが行われているそんな中、その高まりをさらに過熱させるかのように「Jリーグウイニングイレブン9 アジアチャンピオンシップ」が発売された。これまでのJリーグ版とはひと味もふた味も違う本作。今、まさに買おうかどうしようか迷ってるアナタ、これを読んでから決めるのもいいんじゃない?(2005/11/28)


2005年11月25日


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「ビートダウン」レビュー:

暴力と犯罪がはびこる暗黒街は変装パラダイス

たとえ主人公の刺々しいルックスが相容れられなくとも大丈夫。服装から顔つきまで、容姿は何もかも思いのままに変えられる。バイオレンスとダーティーな世界観ばかりが取り沙汰される「ビートダウン」だが、実は変身願望をとことん満たすゲームだった?(2005/11/25)


2005年11月24日


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「悪魔城ドラキュラ 〜闇の呪印〜」レビュー:

タイトル復活にてお呪い申し上げます――新世代のドラキュラで年を越せ

今や世界的にも有名な作品となった“悪魔城ドラキュラ”シリーズ。その最新作が、PS2でお目見えとなる。前作では、若干荒削りな面が見えていたと思われたシステムも、今作ではより完成度を増している。果たして、どのような形で結実したのだろうか?(2005/11/24)


2005年11月21日


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「大人のDSゴルフ」レビュー:

新しい! 渋い! 全国のゴルファーたちよ、クラブの代わりにペンを握れ

11月10日に任天堂より発売された「大人のDSゴルフ」。タッチペンでショットを打つCMも話題になっている今作は、やはりそのニンテンドーDSならではの操作性が大きな売りのひとつだ。ひたすら渋くひたすら“大人”な新感覚ゴルフゲームの登場である。タッチペンでナイスショットを決めよう!(2005/11/21)


2005年11月18日


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「ポケモントローゼ」レビュー:

無限に降ってくるポケモンたちをタッチペンでトローゼ!

ポケモンのキャラクターたちが総登場するパズルゲーム「ポケモントローゼ」が10月20日に発売された。落ち物パズルというジャンルと磐石の人気を誇るポケモンの融合は、ニンテンドーDSというプラットフォームでいったいどのような作品を生み出したのだろうか。(2005/11/18)


2005年11月17日


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「赤ちゃんはどこからくるの?」レビュー:

「ラヴィ!」ふたたヴィ

ニンテンドーDS本体と同時発売のタイトル群のなかでも極めて異色作であった「きみのためなら死ねる」。その正当なる続編である「赤ちゃんはどこからくるの?」が、前作から1年を待たずして発売された。ニンテンドーDSの機能をフルに活かして描かれた熱く激しい愛の物語が、よりパワーアップして帰ってきたのだ。ラヴィ!(2005/11/17)


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「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.」レビュー:

ファーストしか認めないとか言う前にまずやってみろ

本放送時にガンダムを見ていたものの、初代以外はほとんど知らないのだが、そんなプレーヤーでも格闘アクションとして楽しむことはできるのだろうか? ふとした疑問から、今回はこのタイトルを取り上げてみた。(2005/11/17)


2005年11月16日


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「忍道 戒」レビュー:

奇想天外な忍たちがシノギを削る、ヘビメタチックな戦国絵巻

時代劇物のアクションでは定評のあるアクワイアが、硬派なタイトルを多くリリースしているスパイクと組んで作り上げた忍者活劇。凝ったアクションと、大名家同士の権力争いを再現するシミュレート性を一体化したことで生まれた、新趣向の面白さに注目だ。(2005/11/16)


2005年11月14日


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「福福の島」レビュー:

アナタの1日に“癒し”と“幸せ”を提供する、ちょっと不思議な世界

PSPの中にある、福を呼ぶ島。住人たちはあなたが遊びにくるのを待っている。癒し系ゲーム「福福の島」、数々の占いや心理テストで、今日も1日幸せになろう。(2005/11/14)


2005年11月11日


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「高速機動隊 World Super Police」レビュー:

狙ってるのか、本気なのか。ゲーマーを震撼させる衝撃作

良作か、はたまた駄作か。これほどまでにその判断を右へ左へ揺さぶるゲームって、いったい何なのだ。いつまでも結論が導き出せないままに、とうとう最後まで遊んでしまうなんて……。(2005/11/11)


2005年11月10日


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「魁!!男塾」レビュー:

男子たるもの常に闘いの中で男を磨き、男塾魂をその胸に刻むべし

男達の熱き死闘を描き、週刊少年ジャンプ全盛期を盛り上げた宮下あきら原作の「魁!!男塾」が格闘ゲーム……、いや格闘芸武となってPS2に登場。男塾の塾生たち、桃や伊達、赤石、大豪院邪鬼らをその手で操る興奮。男塾を読んで育った男子ならば、この作品を手に取らないわけにはいかないだろう。(2005/11/10)


2005年11月7日


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「ワンダと巨像」レビュー:

「ICO」同様、既存のゲームと比べることがナンセンス

世界が待ち望んだ「ICO」制作チームの新作「ワンダと巨像」。その内容はワンダを操作し、巨像を倒すというシンプルながら力強いもの。スタートボタンを押すと、その先には美しいフィールドが広がっていた。(2005/11/7)


2005年11月4日


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「ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth」レビュー:

「再現」ではなく「転生」したウルトラマンのかっこよさ

長年に渡って多くのファンを魅了し続け、世界観も確立されているキャラクターのゲーム化は、簡単なようで案外難しいのかもしれない。ファンのこだわりや欲求が多岐にわたるからだ。シリーズ4作目となる「Rebirth」では、大胆な解釈による新たなウルトラマン像が打ち出されている。(2005/11/4)