レビュー

2006年10月のレビュー記事一覧

2006年10月27日


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「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」レビュー:

“波紋疾走”を何のためらいもなく「オーバードライブ」と読む人に捧げる、ハートがふるえるアクションゲーム

バンダイナムコゲームスから10月26日に発売された「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」は、人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」第1部の世界を忠実に描いた波紋疾走アクションゲームだ。波紋疾走アクションゲームとは何ぞや? 波紋が疾走するアクションゲームなのです(って何も説明してない……)。(2006/10/27)


2006年10月24日


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「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」レビュー その2:

カセキを掘ったり、お菓子を作ったり、眠れない日々が続いたり――シンオウ地方は新しい発見がいっぱい

前回の記事では追いきれなかった、シンオウ地方の新しい要素をお伝えするレビュー第2弾。ニンテンドーDSのインタフェースを得て実現した、カセキ採掘、ポフィン作りを筆頭に、さまざまな新しい遊びの魅力を探っていく。すべてのポケモンを集めるまで、シンオウ地方での楽しくも厳しい冒険は続くのであった。(2006/10/24)


2006年10月23日


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やっぱり対人戦がアツかった――「メテオスオンライン」クローズドβテストに参加してみました

惑星“メテオス”から雨のように降り注ぐメテオ。3つそろえて打ち上げて、自分の星を守れ! 打ち上げる感覚が新しいDS用パズル「メテオス」がこのたびPCオンラインゲームで登場。今度は対人戦で勝負だ!!(2006/10/23)


2006年10月19日


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「Rockstar Games presents Table Tennis」レビュー:

たった3メートル卓上の戦場へ――バイオレンスゲームの雄が放つ話題の新作は卓球ゲーム

「グランド・セフト・オート」シリーズや「Manhunt」など、過激さと自由度の高さがウリの海外ゲームメーカーRockstar Gamesから、卓球ゲーム「Rockstar Games presents Table Tennis」が発売された。広大な街から約3メートルの小さな卓に舞台を変え、いきなりの転進を行ったRockstar Gamesが贈る話題の卓球ゲーム。その魅力に迫ってみた。(2006/10/19)


2006年10月17日


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「プロジェクト シルフィード」レビュー:

飛び交う機体と弾幕の彼方に、戦士たちの熱きドラマが見える

スクウェア・エニックスから発売された「プロジェクト シルフィード」は、27世紀の宇宙空間を舞台に繰り広げられるシネマティック・シューティング。戦闘機「デルタセイバー」に乗り込み、敵味方入り乱れる銀河を駆け巡る、緻密にして爽快なSF大作だ。(2006/10/17)


2006年10月16日


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「デッドライジング」レビュー:

プレーヤーの数ほど用意されている“ゾンビパラダイス”

さあ、Xbox 360を買おう! 決してゾンビだけじゃない。血まみれだけじゃない。ゲームというメディアだけが持っている双方向の楽しさ。ゲームが好きなあらゆる人に贈られた創意工夫のパラダイスがここにある!(2006/10/16)


2006年10月6日


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「ゴッドハンド」レビュー:

殴って笑い、笑って殴る。これぞエンターテイメント

クローバースタジオの三上真司氏とグラスホッパー・マニファクチュアの高田雅史氏がコラボレーション。ハードなアクションとウエスタンスタイルの音楽が交錯する世界を、ひたすら脳天気で軽い兄チャンが駆け抜ける。(2006/10/6)


2006年10月4日


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「剣豪ZERO」レビュー:

剣の道は気力がすべて――剣豪たちの生きるか死ぬかの真剣勝負、ここに開幕

時代的もののアクションゲームは数え切れないほどあるが、「剣豪」シリーズほど剣の立ち会いに主軸を置いたゲームは、ほかに類を見ない。プラットフォームをXbox 360に変え、戦闘システムやモードなどが一新した本作は、どのような進化を遂げたのだろうか。(2006/10/4)


2006年10月3日


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「リッジレーサーズ2」レビュー:

PS3版の事前予習は全部入りで! 大ボリュームアップして登場した「リッジレーサーズ2」

斬新なニトロシステムを搭載し、新たな「リッジ」として誕生した「リッジレーサーズ」。あれから1年9カ月後に登場した「リッジレーサーズ2」は、新コースと新モードが追加され、「リッジレーサーズ大増量版」とも言える内容に仕上がっている。(2006/10/3)


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「バウンティ・ハウンズ」レビュー:

「斬る」、「撃つ」、「タックル」の3拍子を楽しもう――やり込み重視の爽快アクションがPSPに見参

東京ゲームショウ2005にて体験版が配付された後、約1年の沈黙を守り続けてきた本作。PSP用オリジナルアクションとしての完成度は果たして? その実力に迫ってみよう。(2006/10/3)