レビュー

2006年7月のレビュー記事一覧

2006年7月31日


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「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相」レビュー:

えっ、前2作を買わなくていいんですか?――これ1本で丸ごと楽しめる「かまいたちの夜」決定版

サウンドノベルシリーズの大ヒット作、「かまいたちの夜」がとうとう完結を迎える。謎と恐怖に満ちた三日月島。そこで再び起こる事件は、透や真理を始めとするメンバーに、どのような影響をもたらすのか。(2006/7/31)


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「バレットウィッチ」レビュー:

巨大な銃と強大な魔法を駆使して戦う快感――あなたはこのクールビューティーのトリコとなる

悪魔に踏みにじられ、滅亡へと向かう人類を救うため、黒衣に身を包んだ魔女が立ち上がる。操作に慣れるまでは少々難しいかもしれないが、あえて言おう。「バレットウィッチ」は“2周目以降にこそ本領を発揮する”タイトルなのだと。(2006/7/31)


2006年7月28日


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「マイクロソフト ライズ オブ ネイション:ライズ オブ レジェンド」レビュー:

弓や槍に飽きたので、今度は巨大サソリや謎の召喚獣を率いてみました

内政ユニットを用いて国家を繁栄させ、最終的には統一を目指す。太古より現代までの、約6000年に渡る興亡を楽しめる前作「ライズ オブ ネイション」から、一変してファンタジーに変化した続編の中身は果たして……。缶入りパンのプレゼントあり。(2006/7/28)


2006年7月27日


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「bit Generations series2 」レビュー:

リリーさんも言ってることですし、第2弾もフランクにやってみることにします

7月13日に発売された第1弾に続く、「ゲームの原点」を見つめ直すことをコンセプトにしたseries2の4本。お手頃感はそのままにシンプルだからこそ分かる真理がそこにはあった。(2006/7/27)


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「サルゲッチュ ミリオンモンキーズ」レビュー:

武装したピポサルたちの猛攻にたじたじ――でも、やめられないおもしろさ

いつもの「サルゲッチュ」なら、逃げ回るピポサルたちを追いかけて捕まえるのが基本。でも、今回の「「ミリオンモンキーズ」」に登場するピポサルたちは、いつになく好戦的。逃げるどころか、最新兵器の数々で武装し、容赦なくプレイヤーに襲いかかってくる。こんなに強いピポサル、見たことない!(2006/7/27)


2006年7月25日


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「ペルソナ3」レビュー:

人という字は支え合ってできています――絆が大切な学園ジュブナイルRPG

シリーズの核となる部分を継承しながらも、それ以外の部分を一新させた新生ペルソナ。多くの人間との出会いが個性的なエピソードを展開させる学園生活と、真夜中の影時間を舞台としたバトル。表裏一体の光と影を魅力的に描き出した会心作だ。(2006/7/25)


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「ニンテンドーDSブラウザー」レビュー:

ニンテンドーDSでのブラウジング感はいかに?

せっかくWi-Fi機能が内蔵されているんだから、ニンテンドーDSを使ってWebアクセスもしたい。そんな素朴な要望を実現するグッズ「ニンテンドーSDブラウザー」がついに登場。これからはニンテンドーDSを使ってかんたんWebアクセスが可能となる。(2006/7/25)


2006年7月24日


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「プロジェクトハッカー 覚醒」レビュー:

現代社会に潜む“IT犯罪”を任天堂×レッド・エンタテインメントのコンビが描く

分からないことがあったらネットで調べるのがIT社会の常識。「プロジェクトハッカー 覚醒」はそのエッセンスをゲームに取り込んでしまった。IT捜査官としてネットで情報を収集し、時にはハッキングをして事件を解決しよう。(2006/7/24)


2006年7月21日


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「鉄拳 ダーク・リザレクション」レビュー:

圧倒的なグラフィックとボリュームにクラクラしちゃいます

7月6日にバンダイナムコゲームスから発売された「鉄拳 ダーク・リザレクション」は、アーケードで稼動中の「鉄拳5 ダーク・リザレクション」の移植作。キャラクターもモードも充実した鉄拳最新作をご紹介しよう。(2006/7/21)


2006年7月20日


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「リサと一緒に大陸横断 〜A列車で行こう〜」レビュー:

かわいい秘書に助けられ、目指せビッグな鉄道王!

「A列車で行こう」シリーズの特別編にあたる「リサと一緒に大陸横断 〜A列車で行こう〜」がPSPで発売された。20年の歴史を持つ鉄道経営シミュレーションを、手軽にどこでも遊べるタイトルだ。メガネっコな秘書リサといっしょに大陸横断鉄道をつくろう。(2006/7/20)


2006年7月18日


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「bit Generations 」レビュー:

“点”と“線”など「シンプルな見た目と操作」による、ゲームの本質を追求した新機軸が登場

7月13日と7月27の2回に分けて発売される「bit Generations」シリーズ。「ゲームの原点」を見つめ直す任天堂の意欲作、「dotstream」、「BOUNDISH」、「DIALHEX」の3本をレビューする。(2006/7/18)


2006年7月12日


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「ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!」レビュー:

“いやし”とは少し違う。「ぼくなつ」は世のオヤジたちへの励まし

昭和50年頃に小学生だった世代というと、いまは30代後半から40代前半くらい。会社ではそれなりに責任ある立場になり、あるいは家庭を持ち、以前ほど若くはなくなった体に鞭打ちながら日々奮闘しては、そしてちょっぴり疲れているいとおしい同世代の人々へ。僕は「ぼくなつポータブル」を強く勧めたいと思う。(2006/7/12)


2006年7月11日


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「メタルスラッグ」レビュー:

3Dになった「メタルスラッグ」はアリなのか?

10年に渡りアーケードシーンを熱くさせてきた傑作アクションシリーズが、初めて3Dにりプレイステーション 2に登場。圧倒的な物量を駆使して押し寄せる敵軍! 飛び交う無数の銃弾! 激闘をくぐり抜け、狂気の野望に終止符を打て!(2006/7/11)


2006年7月7日


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「イリスのアトリエ グランファンタズム」レビュー:

これまでのシリーズをいいとこ取り――珍しくも中身はしっかりしたドット絵RPG

ガストの看板タイトルといえば、1998年に誕生した「アトリエ」シリーズだろう。その最新作「グランファンタズム」が、いよいよ発売となった。従来の調合中心路線から一転して、本格派RPGへと転向した作品の3作目は、どのようなタイトルに仕上がっているのだろうか?(2006/7/7)


2006年7月6日


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「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」レビュー:

タッチペンを使ったバトルを制し、宇宙を駆け巡る壮大な冒険に出発

前作から約5年の歳月を経て、シリーズ2作目がニンテンドーDSで発売された。出てくるキーワードやキャラクターに、前作をほうふつとさせるテイストが散りばめられた本作を、システム面にスポットを当てて、ひもといてみよう。(2006/7/6)


2006年7月5日


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「クロムハウンズ」レビュー:

隊長、もっと指示を出して下さい――戦場ではチームワークこそがものを言う

フロム・ソフトウェアが開発に携わり、「アーマード・コア」とは異なるロボットアクションを目指した、セガの新作「クロムハウンズ」が発売された。対人戦を重視した本作、その魅力に迫る。初回受注完全限定版にしか同梱されなかった“アレ”のプレゼントあり。(2006/7/5)


2006年7月4日


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「-どこでもいっしょ-レッツ学校!」レビュー:

がっこうってむねキュン?――よく学び、よく遊び、よくコトバを覚えましょう

ソニー・コンピュータエンタテインメントの人気シリーズ「どこでもいっしょ」の最新作「-どこでもいっしょ-レッツ学校!」がPSPで登場した。その名の通り、今回の舞台は学校。5人のポケピの先生となってコトバあそびを存分に楽しみつつ、雑学などを身につけることもできるユニークなゲームだ。(2006/7/4)


2006年7月3日


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「脳に快感 アハ体験!」レビュー:

サプライズを欲しているアナタ。アハ体験で得られる不思議な感覚はいかがでしょう

写真のどこか一部分がゆっくりと変わっていく。テレビで話題のアハ体験が、PSPのソフトになって登場した。気が済むまでとことんアハ体験を満喫しよう。(2006/7/3)